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投稿日:2019年3月18日 | 最終更新日:2021年8月17日
汎用性の高いハイスペックなLOGOSの焚き火台
LOGOSとは、昭和初期に大阪で船舶用品問屋として創業された日本のメーカー。「株式会社ロゴスコーポレーション」(創業時は「大三商会」)が展開するアウトドアブランドです。今では、テントや寝袋、バーベキューグリルなど、アウトドアで使用するほとんどのものがLOGOSからリリースされています。数あるLOGOSのキャンプ用品の中でも、汎用性が高くハイスペックであると人気なアイテムが焚き火台なのです。
ピザ窯としても使えちゃうLOGOS the KAMADO
LOGOSの焚き火台として最初にご紹介したいのものが、「LOGOS the KAMADO」という商品です。「カマド」と商品名に入っている通り、日本のカマドをイメージして設計された焚き火台で、焚き火をする他に、カマドでのオーブン料理でピザなどを焼くことができますし、オーブン料理と同時に鍋料理をすることもできてしまう構造になっています。また、別売りの焼網を利用すればバーベキューグリルにもなってしまうハイスペックな商品です。コンパクトに折りたたむことができる設計ながら、キャンプでピザまで焼けてしまうと、ファミリー層に特に人気のアイテムです。LOGOS the KAMADOが一台あるだけで、焚き火、オーブン料理、鍋料理が簡単にできてしまうすぐれものです。
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地面にしっかり安定するLOGOS the ピラミッドTAKIBI
続いてご紹介するLOGOSの商品は、「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」です。「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」の最大の魅力は、その安定性にあります。それぞれの足が連結されているため、グラグラしにくく、安全に焚き火を楽しむことができる設計になっています。しかも、安全設計にもかかわらず、組み立ては10秒ほどでできてしまう仕様になっており、誰でもすぐに利用できる簡易性も持ち合わせています。ゴトク付きでダッチオーブンを置いての料理はもちろん、付属の串焼きプレートを使って魚の串焼き料理なども楽しめます。別途オプションの焼網を使えばバーベキューグリルにもなりますし、クワトロポッドと組み合わせれば吊り鍋料理もできてしまいます。収納面もコンパクトに折りたためるため、自宅保管、車やバイクでの持ち運びにも場所を取らないおすすめの商品です。
組み立て簡単!CAPTAIN STAGの焚火台
CAPTAIN STAGは、1970年代中頃に新潟県でバーベキューコンロを設計・販売を開始した日本のメーカーです。CAPTAIN STAGが愛される最大の理由は、その「安さ」にあります。しかし、日本のメーカーですので、安かろう悪かろうでは決してなく、十分な機能性を持ちながらも低価格帯での販売をしてくれる、お財布に優しいメーカーと言えます。
食材を満遍なく置けちゃう六角形型!CAPTAIN STAG バーベキューコンロ 焚火台 ダッチオーブン 1台3役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付
CAPTAIN STAGの焚き火台として最初にご紹介したいものは、「ヘキサステンレスファイアグリル」です。「ヘキサ」とはヘキサゴン(六角形)のことであり、その名の通り六角形の構造をした焚き火台です。購入すると専用のバッグも付いてくるので、持ち運びや収納にも困りません。焼網も付属品として付いているため、バーベキューコンロとしてもすぐに使うことができますし、重量のあるダッチオーブンをのせても問題のない設計がされています。ヘキサステンレスファイアグリルがあれば、焚き火、バーベキュー、ダッチオーブンがすぐにできてしまうというコストパフォーマンスに優れた商品です。六角形型なので食材を焼網に満遍なく置けますし、何よりもその見た目がおしゃれでパーティ気分を高めてくれるはずです。
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セッティングらくちん!CAPTAIN STAG イージー ファイアグリル焚火台
続いてご紹介したいCAPTAIN STAGの商品は、「イージー ファイアグリル 焚火台」です。商品名に「イージー」と付いている通り、炭や薪を置く炉に足を取り付けるだけ、という簡単な組み立て式になっています。焼網も付属品として付いてくるので、買ってすぐにバーベキューを楽しむことができます。収納や持ち運び時のコンパクトさはあまり気にしないから、とにかく簡単にセッティングできる焚火台が欲しい、という方におすすめの焚火台です。メーカー希望小売価格は8,000円ですが、ネットなどを探すと4,000円を切る価格帯で販売されており、焚き火初心者の方でも手に取りやすい商品として人気があります。低価格ながらも重量のあるダッチオーブンも問題なく置くことができる設計になっており安心です。
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ソロキャンプには欠かせない!軽量化に優れた焚き火台3選
ファミリーや大人数でのキャンプ・バーベキューパーティとは違い、ソロキャンプ愛好家はアイテムをいかに軽量化するかにこだわっています。オートキャンプ場であれば車やバイクのすぐ横でキャンプをすることができますが、少し離れたキャンプサイトの場合は自分一人で持ち運ぶ必要があるため、それぞれのアイテムが軽いことが重要となってくるのです。
ピコグリル 398 Picogrill 超軽量焚き火台 398g
軽量化に優れた焚き火台の代名詞とも言える商品が「ピコグリル398」です。ピコグリルはスイスのSTC社というメーカーから販売されている焚き火台です。ピコグリル398の特徴は、何と言ってもその軽さにあります。本体の総重量は448gで、他の焚き火台が1kg〜2kgのものが一般的であることと比較をしてみても、その超軽量さは際立っています。そして超軽量なだけでなく、収納したときの薄さやA4サイズに収まるサイズ感も、バックパックに悠々と入れることができるサイズです。優れた軽量さ、収納のコンパクトさもさることながら、そのデザイン性も高く、焚き火台界のmacbook airと呼ばれるほどの商品で、多くのソロキャンプ愛好家の憧れとなっています。
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Lixada バーベキューコンロ・焚火台 軽量 薪ストーブ ネイチャーストーブ ウッドストーブ 4点式五徳 しっかりタイプ
次にご紹介するソロキャンプ愛好家向けの焚き火台は、Lixadaのバーベキューコンロ・焚火台です。Lixadaは中国にあるメーカーで、何よりもまずは価格を重視したい、という方に人気のある商品です。Lixadaのバーベキューコンロ・焚火台4点式五徳しっかりタイプは、筒状・煙突状の構造をしており、煙突効果を発揮する燃焼効率抜群の商品です。付属の4点式五徳を設置することで、小さなマグカップから大きな鍋まで乗せることができます。焚火台の総重量は305gと超軽量で、収納も一つのカップの中に収まるように設計されておりコンパクトです。アマゾンなどで1,580円で販売されていますが、焚火台本体の他に五徳、専用ポーチもついており価格に重きを置かれる方におすすめの商品です。
Lixada バーベキューコンロ・焚火台 焚き火台 折りたたみ式 軽量
次にご紹介するソロキャンプ愛好家向けの焚火台もLixadaのバーベキューコンロ・焚火台です。焚火台というよりも「ウッドストーブ」と呼んだ方がしっくりとくる、煙突状の構造をしています。煙突効果により着火剤がなくても着火が楽にできるというメリットがあります。五徳も付属しているので、上に鍋やフライパン、コンロなど大きなものから、マグカップのように小さいものまで置くことができ、火にかけることができます。焚火台の総重量は448gと軽く、収納も薄型で非常にコンパクトです。煙突型なので安定感も高く、機能性も十分です。アマゾンなどで1,299円で販売されており、焚火台本体と、アルコールプレート、そして専用ポーチが付属しており、ソロキャンプ向けの焚火台として十分なセットになっています。
メッシュ仕様の焚き火台メリット・デメリット
ソロキャンプ愛好家の方にも、ファミリーなどの大人数でキャンプを利用される方にも人気の焚き火台は「メッシュ仕様」の焚き火台です。構造はシンプルで、不燃性のメッシュとそれを支える足だけです。シンプルにコンパクトかつ軽量に焚き火を楽しむことができるメリットを持つメッシュ仕様の焚き火台ですが、デメリットにも注意が必要です。メッシュ仕様ゆえに、メッシュの網目から火種が落ちてしまう可能性があり、地面を焦がしてしまう場合があります。メッシュ仕様を利用の際には、燃えにくいプレートを下に敷いて行えば問題解決です。
BESONT焚き火台 バーベキューコンロ 焚火スタンド メッシュシート 収納袋付き
メッシュ仕様の焚き火台としておすすめするのがBESONTの焚き火台です。価格はアマゾンなどで1,620円と低価格ながら、焚き火台としての機能を十分に持つ商品です。本体の重量は1kgを切っており、付属している専用収納袋で持ち運ぶことも用意な重さです。メッシュの大きさも42cm×42cmと十分な広さがあり、キャンプ場で販売されているような大型の薪でもそのままくべることができてしまうサイズです。口コミなどをみても、低価格ながらも、特別壊れる様子もなく何度も利用できている、という声が多い商品です。調理は他のグリルや別で済ませるから、焚き火に特化した焚き火台があればいい、という方におすすめの焚火台です。この焚火台で調理をしたいという方は、トライポッドなどの吊り型のアイテムを購入すれば直火調理も可能です。
Kalili バーベキューコンロ・焚火台 ファイアスタンド 焚き火台 焚き火ファン
続いてご紹介したいメッシュ仕様の焚火台は、Kaliliの焚火台です。定価は3,800円ほどですが、アマゾンなどでは1,500円前後で販売されています。炭や薪を置くメッシュ、それを支える足、そして専用の収納袋がセットになっています。本体の重量も1kgほどと持ち運びをするにも負荷にならない重さです。調理はせずに、シンプルに大火力の焚き火だけを楽しみたい、という方におすすめの商品です。口コミなどをみますと、20〜30回と使用しても使えなくなるような不具合はないとの声もあり、低価格ながらも十分な機能性を持った商品であると言えます。メッシュ仕様ゆえに燃焼効率がよく、炭や薪が砂のような状態になるまでしっかりと燃えてくれるため、後片付けも簡単です。