投稿日:2018年11月6日 | 最終更新日:2021年8月17日
薪を選ばなくて良い
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最初にツーリングの方にもお勧めと言いましたが、それはその辺に落ちている流木や朽木などの多少湿った木でも、カラッカラの灰になるまで燃やしてくれることです。薪を持ち運びしなくても、現地で拾った枝でまかなえば良いなんて、大きなメリットですよね!
それに、使用して気がついた点なので個人の感想なのですが、皿型の焚火台は風が吹くと火の粉が舞ってしまい、風向きによっては服やテントに穴が開くこともたまにあるのですが、この焚火台は筒型なので、ほとんど風の影響を受けてないように見えました。これはかなりのプラスポイントです。
クッキングツールとしても使える
フィビーストーブ アウトドアクッカー(FIBI-STOVE Outdoor Cooker)の上部で十字のゴトクの形をしたところに、フライパンや鍋を置くことができます。クッキングツールとしても使えるのは大いに嬉しいですよね!
火力となる木を投入してから、わりと早く火が大きくなるので、あらかじめ調理する食材は準備していた方が良いかもしれません。
1番簡単でおいしいステーキ!激安500円肉だったのですが、この火力のおかげで、とってもジューシーに。焚火マジック最高です!
小さい頃の…なにかのアニメで、大きな炎で調理する料理がとってもおいしそうに見えて憧れていたのですが、まさにこんな感じ!
ここまでコンパクトに収納できます!
使用時の高さが37cmもあるフィビーストーブ アウトドアクッカー(FIBI-STOVE Outdoor Cooker)ですが、収納時は驚愕の厚さ3.5cmとかなりコンパクトに収納できます。つまり焚火台のパーツがすべてバラバラになって収納できるので、使用する時は組み立てなければならないのです。ええー!それって面倒じゃ?と思った方もいるのではありませんか?それが実はかなり簡単に設置できちゃうんですよ。
収納時。(収納袋は付属品です)
こんなに薄くなるんです。手さげバックにも収まるコンパクトさです。
中身はこのように、ここまで分解してあります。パーツが多くて組み立てられるの?と不安になりそうですが、これが意外と簡単な構造になっています。
まずは台座と炭受けの部分、きつくもなくしっかりはめ込めるので、簡単に進みます。
次にサイドウォール部分、最初のころはコツがつかめず(不器用なので…汗)苦戦していましたが、今は早くなりましたよ!
サイドウォールを4面重ねて、くぼみ部分に十字のゴトクを引っ掛けると完成です。初めの頃は5分ほどかかっていましたが、今は1分もかからず設置しています。