投稿日:2018年11月6日 | 最終更新日:2021年8月17日
ちょっぴり気になるところも
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こんなにメリットがたくさんある焚火台ですが、ちょっと気になる点もありました。細かな枝などが最適な分、大きな薪が使えず、細かく裂く作業が必要だということでしょうか。もちろん、それを楽しむ方もいますので、デメリットというほどではないですね。
他には、枝や薪が細いと火の回りも早く、当然、燃え尽きてしまうのも早いので、こまめに薪を継ぎ足さなくてはいけない点は、ちょっと面倒と思う方もいるかもしれませんが、それを楽しいと思う方もいるかもしれないですね。
あとひとつは、火力の調整ができないところ。焚き火での調理なので、火力の調整は当然ですが難しいです。なので、あまり凝ったものでなく、簡単な料理の方が失敗しにくいのでオススメですよ!
持参した薪を細かく裂いて使うとこんな感じです。この穴にちょうどなサイズの薪が入ってくれると、火持ちが良くなるので、1人でテンション上がってました。笑
まとめ
この焚火台でワイルドに肉を焼いている!そんな妄想を描いたのがきっかけで、すっかりハマってる焚火台「フィビーストーブ アウトドアクッカー(FIBI-STOVE Outdoor Cooker)」をご紹介させていただきました。超コンパクトながらも充分な火力を保てて、クッキングツールとしても使用できます。ちょっぴりワイルドなカッコイイ写真とか撮りたくなっちゃいますよね。
ちなみにうちの子供たちは、この焚火台だとマシュマロを焼きやすいと言ってました。
炎が高い位置にあり火も大きいので、すぐに焼けてるからだそうです。焚火にマシュマロ、お子様のいらっしゃるファミリーキャンプでは必須アイテムですね!