投稿日:2018年9月7日 | 最終更新日:2021年11月24日
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虫の音色やさわやかな風が心地いい秋。そしてなんといっても炎や灯りが主役になるシーズン。焚き火シーズンの到来です。
『焚き火がしたい!!』まるで、呪文がかかったかのように言われるこの言葉(笑)
多くのキャンパーが魅了され虜になってしまう焚き火を今年の秋は思う存分、楽しみましょう♪
1.焚き火台って何?
実は私もキャンプをするまで焚き火をした事がありませんでした!「焚き火ってどうやるの?」から入る典型的なマンション暮らし(笑)
まず、焚き火台って何?
そ、そこからのスタート!?(笑)
キャンプ場にいけば『薪に火をつけて焚き火が出来る!』そのくらいの認識しかなかった私。
焚き火台とは、その名の通り焚き火をするための台です。
なんで焚き火台が必要なの?
現在、多くのキャンプ場では直火による焚き火は禁止されています。これは高温で焼かれる事で土の中の微生物を消滅させてしまうことや植物が生えてこなくなること、また、フィールドを傷つけることを防ぐという自然保護の観点から禁止されています。そこで焚き火台が必要となってきます♪
焚き火が出来るか出来ないかを確認することはとっても大切!
焚き火を禁止している場所、焚き火台を使用してなら焚き火可能な場所、直火での焚き火が可能な場所、それぞれのキャンプ場でのルールを守り、自然と上手に向きって焚き火を行ないましょう♪
2.スノーピーク(Snow Peak)の焚火台 Lを使ってみよう
ほとんどのキャンプ場では焚き火台を使っての焚き火であれば許可をしています。そこで、焚き火台の出番です!
いろいろなアウトドアブランドから焚き火台が発売されていますが、今回ご紹介するのはスノーピークの『焚火台 L』です。(ちなみに我が家の焚き火台は5年程使用しております。かなり汚いですがご了承ください!)
焚き火台といえば「スノーピーク(Snow Peak)」と言われる程、定番のロングセラー商品。
シンプルで美しいデザイン・設置が簡単・耐用年数が半永久的といわれるほど頑丈なことが人気の秘密です。
さて、そんな焚火台 Lの重さは5.3㎏。結構重い!!(笑)
でも、設置は簡単!!開くだけ♪片手でも出来ちゃう!
撤収も閉じるだけ…なのでとっても簡単♪
組み立てたりという作業がないため、部品を探したり、なくなったりという心配がありません。
おっちょこちょいの私にはぴったり(笑)大騒ぎすることがありません!
そして、機能性も抜群!スノーピーク(Snow Peak)の焚き火台の特徴とも言われる逆三角形のデザイン。これは炭や薪の燃焼を促すようにと考え尽くされ設計されたもの。焚き火初心者でも上手に燃焼できるようになっています♪
また、スノーピーク(Snow Peak)の焚き火台には様々なオプションがあるのも特徴♪焚き火台だけでも使用可能ですが、我が家は、焚き火に必要な焚火台 L・焚火台 ベースプレート L・炭床Pro ・焚火台 コンプリート収納ケース Lがセットになった焚火台Lスターターセットを購入しました。
他にも焼きアミやグリルプレートなど様々なラインナップが取り揃えられており、いろいろな楽しみ方が出来ますよ♪
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