投稿日:2018年9月7日 | 最終更新日:2021年11月24日
3.重いなんて言わせない!
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さて、こんな優秀な焚き火台ですが、スノーピーク(Snow Peak)の焚き火台で懸念されることは『重い!!』これに尽きます!(笑)
この記事を書きながら…これってバックみたいじゃない?と思い、ちょっと主人にライン♪
私「新しいバックかったの♪」
主人「そうなの?よかったね♪いいの買えた?」って(笑)いつも優しい主人は怒りません(笑)
私「ちょっと高かったんだよね」
そして、どどーん!!!!
なんと、ショルダーバックにもなるけど、手にかけたらハンドバックにもなる2way♪
さて、どこにいこうかしら♪
主人「焚き火台やないかい!!!高いけど重いし何も入らないバックじゃないか!!!」
と、そんなことをやっている私たち(笑)
結構重いけど、バックにならないことはない!(笑)ハイブランドなバックを手に入れました♪
と、冗談はさておき…
焚火台 Lだけで、5.3㎏。スターターセットを全て収納ケースに入れた際の総重量は11.7㎏にもなります。女性の私にはこれは結構きつい!(遊んでたけど(笑))
4.スノーピーク(Snow Peak)の焚火台 Lがおすすめの理由
しかし!!重さを考慮してもスノーピーク(Snow Peak)の焚火台 Lをおすすめする理由があります。
1.5ミリにもなる分厚いステンレス製のため、耐用年数が半永久的とも言われるほどタフ。
熱による変形もなく、ダッチオーブンをのせることができる抜群の安定性。
また、メンテナンスも灰を落とすだけでよく、汚れが気になった場合でも、ステンレス製のため錆を気にすることなく、洗うことが可能。
焚き火台のオプションが多数あり、使い方は無限大。
そして、何より使い込むことにより変色していくので、私の大好きな『焚き火台を育てる』が可能です(笑)
それに加え、簡単設営・ヴィジュアルもおしゃれ!さらに、いざっていうときにはバックにもなる!変色していい具合になる皮のバックみたいですね♪(まだ言うか!(笑))
「おしゃれ・簡単・頑丈・メンテナンスが楽・育てられる」これだけの理由が揃えば、重いのは我慢!
我が家のスノーピーク(Snow Peak)の焚火台 Lは5年使っています。その間のメンテナンスは、灰を落としただけ。まったく変形もなく、問題がなさすぎるので、こんなに汚くなってしまいました…(言い訳です)
そのくらいタフで、メンテナンスフリー(ちょっと違う気がするけど)
いろいろと買い替えるのも楽しいけど、1つのキャンプ道具を大事に愛でる。そんな『一生ものの焚き火台』になること間違いありません♪
5.火を教える
最近では太陽光発電からオール電化住宅となり、安全・便利と引き換えに火を知らない子どもが増え、火の怖さや素晴らしさを教える機会がなくなりました。我が家も子ども達が小さい頃はオール電化住宅だったので、触ったら火傷をする、火を使うとお湯が沸くという当たり前のことすら知らない子ども達でした。
『子ども達に火を教えたい』そんな思いもあり、キャンプを始めました♪
子ども達と初めて焚き火をした日はとても有意義なものとなり、また子ども達が焚き火に魅了されているのに、とっても感動しました!!!
焚き火で料理を楽しむというには大袈裟かもしれませんが、ウインナーやマシュマロを自分で焼く!ということは、素晴らしい経験になったようです♪
そして何より、忙しい毎日の中で家族と向かい合う事を忘れてしまいがち…
私はいつも家では怒っていることが多いのですが(笑)焚き火を囲むと不思議と笑顔になり、子ども達にも優しく(笑)いろいろなことに向き合える気がします♪
焚き火で焼き芋も最高ですよ♪焼き芋を眺めて笑顔に(笑)
大人も子ども火から学ぶことは沢山ありますね♪
子ども達が成長し、大人になったときに一緒に焚き火をしたことを思い出してくれるといいな…
そんな貴重な時間を子ども達と過ごせるキャンプ。沢山の思い出をもたらしてくれると思います♪
焚き火から学ぶこと
焚き火には、暖をとる・灯りとして使う・料理をするという使い方や、ゆらめく炎を見て会話を楽しむ、火を学ぶという様々な楽しみ方があります。パチパチと鳴る音や匂い、炎の揺らめきは自然と心が解放され、疲れた心も癒してくれます。
そして、1つの炎をみんなで囲む焚き火は、日常にはないとても豊かな時を過ごす素敵な魔法になります♪自然からのパワーを感じると共に、自然に対しても優しいキャンプを心がけないといけないですね♪日常から離れ、焚火台 Lを使って『焚き火、始めてみませんか!?』
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