投稿日:2019年7月5日 | 最終更新日:2021年8月17日
本記事は一部にプロモーションを含みます
アウトドアメーカーでアイテムも豊富なコールマン。機能性はもちろんですが、なんといっても見た目のかっこよさとアメリカンな雰囲気が魅力です。
今回は、そんなコールマンのおすすめ燻製機をご紹介します。初心者向けの燻製を卒業したい方、またキッチンのスタメンアイテムとしてお探しの方には必見です。
コールマン ステンレススモーカー2
出典:Amazon
温燻も熱燻もできる本格派のステンレス製のスモーカーです。初心者から本格的な燻製作りをしたい方まで幅広い層に人気です。
温度管理がしやすく、フックに吊るしながらの燻製や、温燻・熱燻どちらも楽しめるため、いろいろな素材でスモークを楽しみたいキャンパーにおすすめです。
お腹いっぱいになる十分な容量
内部が2段棚式となっている大容量のスモーカーです。1段の面積はA4用紙(約20×30)ほどの大きさ。結構広いですよね。2段にして燻製するのもいいのですが、1段にすると食材をそのまま吊るすことができるため、大きめ食材のスモークにも対応できます。
- 使用サイズ:約25×26.5×40(h)cm
- 重量:約2.1kg
- 材質:ステンレス、他
- 付属品:温度計、棚網×2枚、チップ皿、フック×4個
魚や肉を満遍なく燻製できる吊るしスモーク仕様
フタ裏から付属のフックで食材を吊るし、スモークすることができます。高さが40cmあるため、魚一匹まるごとやブロックベーコン、また丸鶏にも対応できます。
吊るすことで、全面にスモークがいきわたるため、見た目の色合いやスモーク加減にばらつきが出にくく、大きな食材もしっかりとスモークすることができます。
スモークウッドの出し入れが簡単
燻製器の下部に専用窓があるため、スモークチップ&ウッドの追加・取り出しが簡単にできます。
また、外に煙がモクモク出にくいため、キャンプなど特別な時にだけでなく、自宅の庭やベランダなどでも使用できます。ちょっと燻製が食べたい時のデイリーアイテムとしても活躍しそうですね。
温度計を見ながら燻製度合いを調整できる
温度計が付属しているため、熱燻製をしたい時に別に準備する必要がありません。温度管理もしやすく、庫内の温度が一目で分かるのでとても便利です。
- 温度計:最低50℃、最高400℃以上。
気になる口コミ&評判
画像提供:PIXTA
実際に使ってみた感想は? 口コミでチェックしてみましょう。]
使える
週末に2度ほどベーコンを作りました、燻製自体はダンボールでも作れますが、見た目のかっこよさと雰囲気が出るのでとても気に入っています!カックイイ
まず見た目がカッコイイ!適当に色々やってみましたが、うまくできました!
良いです
ステンレス製なので掃除しやすいです。形も美しいので部屋のインテリアとしてもGOODです。買って良かった!
本格的にスモークが楽しめます。
チーズ、玉子、ソーセージはもちろん、手羽先をスモークしても最高に美味しかったキャンプのアイテムに最高
手軽で持ち運びが、楽々なので、どこでもスモーク
ワンランク上のキャンプが、楽しめます。キッチンで使ってます
家庭用としては文句の無いクオリティです。
ベーコンも丸鶏もいけます。
火加減次第で70度程度の温燻も可能。
レンジフード用の洗剤で洗えば汚れも簡単に落ちますね。キャンプのように屋外だけでなく、どこでも利用できるのは◎。
丁度いいサイズ
サイズが有り、ステンレスなので耐久性もありそうです。いろんな燻製に挑戦してみます。ビーフジャーキー作りに
そろそろビーフジャーキーでも作ろうかとそれなりの大きさのスモーカーを探していました。
機能的には何も問題なしです。非常に満遍なく燻製ができます。
ただ、形状的に掃除が面倒、というか難しい。簡単に組み立てができる製品の方がお手入れ的には良かったかも。
折りたためないので保管にも場所を取ります。そこらへんがネックな方は、折りたたみ式のスモーカーをオススメします。
気にならない人にはすごくオススメですよ。さすが?コールマン(燻製機としてだけでなくオーブンのようにも使える)
良い点
スタイルがミニオンみたいでかわいい。
いかにも燻製してますよ感が出る。
熱源を(種類にもよる)フルパワーにすると230度程まで上がりオーブンとし使える。
悪い点
かさばる、収納時に場所をとる。
底に汁けが垂れると大変なことに。(家庭用アルミを二枚つなぎ合わせて蓋のサイズに合わせて底に敷くと掃除が簡単。
注意点は底の周辺に空いている部分の空気穴をふさがないように)
網のセットが上部からしかできないので網の位置を変えるのが大変。(本体を斜めにして網の平衡を保ちながらセットすれば
食材が落ちたりしないのだがやけど注意)
折りたためない分、かさばることもあるようですが、車で移動する時や荷物の少ないデイキャンプなど、必要なシーンに合わせて使われているようです。
- 1
- 2