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投稿日:2019年9月28日 | 最終更新日:2021年8月20日
これであなたもジムニー通?!おすすめカスタマイズ
画像提供:PIXTA
多くのキャンパーを様々なカスタマイズで楽しませてきたジムニー。ここでは、今すぐにでもキャンプに行きたくなるようなジムニーのカスタマイズ方法をご紹介します。
ルーフラック・ルーフキャリアで積載量アップ
走行面、デザイン面で優秀なジムニーですが、軽自動車であることに変わりはありません。その積載量はキャンプするには少々不足に感じられることも。ジムニーには専用のルーフラックがあるので、車体の上部を有効活用して積載量を増やしましょう。雨に濡れないようにしたいという方は、サイズを選べばルーフキャリアを取り付けるのもおすすめです。
料理台としても活躍!ヒッチキャリア
車の後部に取り付けることのできる、簡潔な荷物置きとして便利なのがヒッチキャリアです。車体の上のルーフキャリアやルーフラックでは、車高が高すぎて荷物の出し入れが大変、という方もいらっしゃるでしょう。そんな方におすすめなのがヒッチキャリアです。特にソロキャンプにはおすすめでしょう。ヒッチキャリアは荷物置きとしてももちろん優秀ですが、そのまま料理台として使うのにもちょうど良い高さです。是非、BBQなどにも役立ててみてください。
オリジナルベッドで快適な車中泊を
シートを倒すだけでも充分な睡眠スペースが確保できるジムニーですが、さすがにそれだけでは寝心地が良くないので、専用のマットを購入しておくことをおすすめします。これで車中泊でもしっかりと安眠できるでしょう。ジムニーは4人乗りですので、シートを倒してアウトドアマットを利用するのが一番ですが、1人で寝たい、ソロキャンプのときには、ベッドをしっかり設置してみるとわかることもあるはずです。
軽自動車だからこそ!折りたたみ可能なエアーピロー
マットの上で寝るときや、長時間運転のお供に、エアーピローがひとつあると変わります。特にナチュラルハイクのエアーピローは、豊富なカラーバリエーションで車内のインテリアに役立つのはもちろん、折りたたみが可能で専用ポーチに入れて手軽に持ち歩けるのもポイント。軽自動車のジムニーでは、何かと荷物は少なくしておきたいものなので、小さくできるものがあれば可能な限り活用したいものです。
防犯に、網戸や遮光サンシェード
ジムニーは車高が高いので安全性も高いですが、車中泊をするならば防犯はしっかりしておきましょう。車の中を見えにくくする遮光サンシェードは、防犯と同時に車内に熱がこもることを防いでくれるので、夏のレジャーの必需品です。網戸は自作することもできるので、オリジナルのカスタマイズをしてみたい方は挑戦してみても良いかもしれませんね。
充電もバッチリ!カーインバーター
非日常を楽しむキャンプにおいても、スマホなどの電子機器は必需品。車のバッテリーを電力に変換できるインバーターを常備して、スマホを充電できるようにしておきましょう。シガーソケットに取り付けるタイプなどが主流です。
タープを合体させればテントがなくてもキャンプ気分
コンパクトなサイズのジムニーだからこそ、タープをつけてキャンプ気分を味わってみましょう。タープがあれば、雨の日でもほんの少し車の外に出て自然を楽しむこともできますし、移動中の小休憩にほっと一息つくのも良いですよね。もちろん、タープの外でキャンプ調理を楽しむときも、車との連結にぴったりです。
スリムボディのバーナーストーブ
コールマンの「パワーハウスLPツーバーナーストーブ」は、スリムなボディでしっかりと調理が楽しめるキャンプアイテムです。少ない積載量に嬉しいスリムなボディはもちろん、キャリーハンドル付きで持ち運びにも便利なので、女性にも扱いやすいのがポイントです。
LEDランタンで夜も安心
いくら車内灯があるとはいえ、LEDランタンは用意しておいて損はないでしょう。夜外に出るときはもちろんのこと、車中泊で夜に車の中で過ごすときにも役に立ちます。車内灯だけだと薄暗いですし、バッテリーも上がってしまうので、LEDランタンで明かりをカバーしましょう。
まとめ
画像提供:PIXTA
キャンパーに大人気の車種、ジムニーについてご紹介しました。デザイン性や耐久性が高いことから、実用面でもキャンプに向いているということがお分かりいただけたのではないでしょうか。また、カスタマイズでもさらに楽しめるため、自分好みの車を作ることができるのもその魅力ですね。今やSNSでも「ジムニー女子」「ジムニーのある生活」などのハッシュタグを見かけることからも人気の高さがうかがえるジムニー。是非、一度検討してみてはいかがでしょうか。