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投稿日:2019年6月22日 | 最終更新日:2021年8月20日
ホンダ N-BOX
出典:HONDA
ホンダのN-BOXは広々とした空間で生活スタイルに合わせてベンチシート仕様、スーパースライドシート仕様、スロープ仕様の3つの仕様にチェンジすることが出来、人の生活の事を考えた人気の軽自動車となっています。広々とした空間で、長距離の移動も圧迫感なく過ごすことができ、防水加工シートやカーテンなど様々なオプションを組み合わせれば、車中泊にぴったりな車に早変わり。2人でも圧迫感なく過ごせるのもポイントの一つです。
アウトドアの場合、悪路の事も考えて4WDタイプもお勧めです。全てのタイヤが動くため、山道の悪路でもパワフルに前進することもでき、雪山など悪天候な条件でも安定した走りを実現する事が出来ます。価格も4WDなら180万円前後とリーズナブルなのも人気のひとつです。
カラー展開も豊富なので、男女問わず人気がありますが、特にホンダのN-BOXはお子様がいるご家庭から選ばれ続け、今も根強い人気のある車種となっています。
なぜ軽自動車がここまで人気なのか
Instagram:@shuhei.camp
最近、アウトドアで使用されている車は軽自動車がメインになりつつあります。
以前はキャンプなどのアウトドアというと大型自動車で行かれる方が多かったのですが、その理由は荷物をたくさん詰められるという事、広々とした空間と悪路や悪天候でもタフな走りを実現できるおという理由から、アウトドアは大型自動車が選ばれてきました。しかし、最近は大型自動車ではなく軽自動車が選ばれていますが、なぜ軽自動車が選ばれているのでしょうか。
小回りが利く
軽自動車の大きなメリットは、小回りが利くという所です。大型自動車はタフなのですが、街乗りで使用した時に狭い場所を運転する際に不便に感じる事もあるでしょう。都会では駐車スペースも狭い場所も多く、立体駐車場も多いのですが大型自動車の場合立体駐車場は高さ制限がある為利用しにくく、狭い駐車スペースでは利用できないこともあります。
しかし、ハスラーなどの小型自動車の場合、小回りが利くので普段街乗りでも運転しやすく、立体駐車場でも高さ制限で引っかからないものも多いので都会でも気にせず利用する事が出来ます。軽自動車だからといい、パワーが落ちるわけでもなく悪路でもすいすい運転する事が可能です。
軽でも収納力が高い
以前の軽自動車は収納スペースもあまりなく、大きな荷物を積むと直ぐに窮屈になってしまいあまり収納力のある車とは言えません。乗車してお乗っている人の隣と隣の間がゆとりもなく狭いため長時間の運転の場合、運転する側も乗っている側も辛いという声が多かったです。しかし、最近の軽自動車は幅も足元のスペースも広く長時間でものびのび快適に過ごすことが出来ます。
トランクの収納スペースも広く、キャンプ用品に必要な荷物をたくさん積むことが出来るので利便性が良くなりました。また、車高が高い軽車両なら天上に車専用の突っ張り棒を設置し、その上に釣り竿を収納することが出来たり、網やネットを設置すればキャンプ用品に必要な細かなものを置くこともできます。
まとめ
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アウトドア人気が高まっている今、車もアウトドア向きの車を選ばれている人が増えています。今までアウトドアというと、悪路もすいすい行けて荷物もたっぷり入る大型自動車を選ぶ人が多かったのですが、アウトドアが終わった後、普通に街で乗る際に小回りが利かず立体駐車場で車を停めることが出来ないため、普段使いしにくいという声もたくさんありました。
しかし、軽自動車なら小回りも効き立体駐車場も気にせず駐車することが出来る為、利便性の高さからコンパクトタイプの車を選ばれている人が増えています。
軽自動車でもSUV車はたくさんあり、山道の悪路や悪天候の中でも安定した走りを実現することが出来るでしょう。車高も高く目線が高いので運転する際の視界も広く、長時間運転しやすいよう設計されています。天井に車専用の突っ張り棒を付ければ荷物スペースを更に確保する事ができたり、そのまま車中泊しながらキャンプを楽しんだりすることも出来る為、実用性も高く防水仕様にすれば水や泥がシートに付着してもさっと拭くことが出来るのでお手入れも簡単です。
これからのキャンプは大型自動車だけではなく、軽自動車でのキャンプをおすすめします。
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