積載力アップのためのカスタム
カーゴラック(ファブテック)
本記事は一部にプロモーションを含みます
少しでも積載しやすくするために、ファブテックのカーゴラックでラゲッジルームを2段にしています。
こうすることで、「一番下の物が取れない!」ということが減るはず。
デザインもお気に入り。
ただし、一度取り付けてしまうと簡単には外せないので、背の高いものは乗せられなくなります。
一長一短ですね。
トレイルラック(ガービン)
スペアタイヤの上に設置できるラックです。
ラック自体あまり大きくはありませんが、薪やゴミ袋など、車内に入れたくないものを乗せることができます。
対荷重は34kg。
あまり重いものは乗せられませんが、普段の生活でもゴミ捨ての際などはとても役立ちました。
ただし、スペアタイヤよりも少し後ろに出っ張るので、駐車の際などは注意が必要です。
ヒッチキャリア(CURT)
私が使用していたCURTのヒッチキャリアには、70Lのトランクカーゴを2つ乗せることができます。
ヒッチキャリアって、「キャンプやってる感」が出てかっこいいんですよね〜。
ルーフラック(CURT)
今はヒッチキャリアもトレイルラックも外し、CURTのルーフラックに落ち着きました。
ルーフラックには、同じCURTのルーフバッグを乗せています。
インフレーターマットやシュラフなど、軽くて嵩張るものを積載するのにおすすめ。
土台となるルーフレールについては、一般的なレールではなく、スミッティビルトのSRCルーフラックを取り付けています。
車を覆っているスチールのパイプがそれです。
このラックに、カヌーを乗せて走るのが夢だったりします。
ルーフトップテントもいいですね〜。
自分で取り付けましたが、これがなかなか大変。
心配だった車検も、問題なく通りましたよ。
(賛否両論ありますが)見た目もすっごい好みなんです。
取り付けて良かったアイテムのひとつです。
ドアヒンジステップ(ボディーアーマー)
ルーフラックへの荷物の積み下ろしが楽になるように、ドアヒンジにステップを取り付けました。
このステップに片足をかけて、もう片方の足はリアタイヤにかけると、安定して荷物の積み下ろしができました。
栓抜きの機能もついていて、デザインもお気に入りです。
一番最初に購入したキャンプギア
気になるところはいくつかありますが、トータルでは魅力の大勝利。
昔から憧れていた車というわけではありませんが、購入してよかったと心の底から思っています。
JLラングラーを購入したことが、結果的にキャンプを始めるきっかけにもなりました。
念願だった家族共通の趣味に出会わせてくれたことに感謝です。
そういう意味では、JLラングラーは私が一番最初に購入したキャンプギアと言えますね。
いつまで子供が付き合ってくれるかわかりませんが、できる限り家族でキャンプに行きたいと思っています。
子供が大きくなったら、妻と2人でのキャンプも楽しいかもしれません。
今後もメンテナンスを怠ることなく、できるだけ長く乗ろうと思います。
あと10年はいけるかな〜。
- 1
- 2