汚れは弾いて残さない!おすすめギア5選
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次は汚れを「残さない」アイテムをご紹介。
枯れ草や小石などが厄介なのは、シートなどに絡まって取りにくいからです。
クルマのシートなどは運転中の安全のため滑りにくくなっており、余計に絡まりやすいんですよね。
一部のSUVなどは、汚れを落としやすい撥水性の素材が内装に使われているものもあります。
汚れにくく掃除もしやすいアウトドア仕様の内装へチェンジするアイテムをご紹介!
見た目も機能もアップデートして快適な車内にしましょう。
amon(エーモン)OGC ラゲッジプロテクトクロス
カー用品メーカーのエーモン工業のブランド「OGC」のラゲッジシート。
一般的なシートはリアシートの背面とラゲッジ底面をカバーしますが、このアイテムはそこに加えてラゲッジ側面までしっかりカバーします。
伸縮性のある素材で荷物にしっかりフィットし、荷物全体を包み込むようにカバー。
細かな汚れが車内に散らばるのを全方位に防ぎます!
GORDON MILLER(ゴードンミラー) CORDURA 2WAY LUGGAGE SEAT
カー用品の専門店・オートバックスのオリジナルブランド・GORDON MILLER(ゴードンミラー)のカーシートは、丈夫なCORDURA fabricを使用。
更に表面には撥水加工、裏面にはPCV加工と全方位にタフな仕様になっています。
ラゲッジに装着時にはギアの整理に便利なポケットやループを多数装備。
四隅にはペグを打てるループがあり、本格的なレジャーシートとしても使える優れものです。
SLOWER(スロウワー) HANG STOCK TRUNK CARRY
SLOWER(スロウワー)のラゲッジシートは防水性に特化したEVA製のシート。
濡れたものや、泥など汚れのひどいものを積む時に効果大なシートです。
なんとこのシートは畳んでファスナー留めする事で、防水トートバッグに変身!
更にレジャーシートとしても使える3WAYなシートです。
ラゲッジトレイ(車種専用)
各車種に合わせて設計された、ラゲッジに装着するハードタイプのトレイ。
防水性・耐久性に優れ、四隅が立ち上がっているので水分・細かい汚れが飛び散りません。
ハードタイプ&車種に合わせた専用設計なのでピッタリ収まり、普段から装着していても邪魔になりません。
Amazonベーシック カーマット
車内の足元に敷かれている通常のカーマットは、繊維状の滑り止めになっているので砂や芝生などが容赦無く絡まります。
それを防ぐならラバー製のフロアマット!
汚れがちなキャンプ帰りの足元をしっかりカバーしてくれます。
取り外しも簡単なので、キャンプの行き帰りだけ付けておくのもOK。
Amazonベーシックのカーマットはフロント・リアセットでお手頃価格!
分厚く丈夫なラバー製マットで車内をアウトドア仕様に変身です。
そもそも荷物を車内に置かない!見た目もイケてる汚れ対策
キャンプ後の汚れの多くは、荷物を車内に積む時に入り込みます。
じゃあ車内に積まなければ…そうです、当然汚れは大幅に減りますよね。
よく見かけるようになった「ルーフバスケット&ルーフボックス」。
これは汚れ対策としても効果大!
荷物を剥き出しに載せるのがルーフバスケット、カバーで全面を覆ってしまうのがルーフボックスです。
ルーフバスケットはいかにもアウトドアな見た目がかっこいい!
積載面積がやや少なめですが、箱状の物など硬いものも積めるのが特徴です。
ルーフボックスはやや高額になりますが積載量が多いのがポイント。
テントやタープ、シートなど汚れたものをがんがん詰め込めますね。
フルカバータイプゆえにチェアやケースなど硬いものは苦手ですが、走行中の安心感はこちらが上。
雨など天候の変化があっても安心です。
今までクルマの屋根上収納といえば露天のルーフキャリアかフルカバーで高額なルーフボックスの2強でした。
しかし最近になって台頭してきた第三勢力があります。
それが「ルーフバッグ」!
柔らかい素材の屋根上収納で、つまりは屋根にくくりつけるバッグですね。
荷物を完全に覆うので走行中も安全ですし、天気の変化にも対応できます。
さらに価格もお手頃。
使わない時は簡単に外せるのも便利です。
ルーフバスケットやルーフボックスは見た目にも機能的にも魅力的!
ただ、装着すると立体駐車場に入らなくなったり、自動の洗車機が使えなくなる事も。
装着前にクルマの環境を要確認してくださいね。
牽引トレーラーという選択
とにかくクルマを汚したくないし、屋根につけるのも面倒。
そんな方におすすめな究極ギアが「牽引トレーラー」です!
車内のトランクは使わず、キャンプ用具を満載したトレーラーを引っ張っちゃいましょう。
車両総重量750kg以下のものなら特別な免許は不要。
普通免許があれば牽引OKです(登録は必要)
キャンプ専用のトレーラーにしておけば、撤収後の荷物は入れっぱなしでもOK!
駐車場に余裕のある方は検討してみては?
掃除もプロにおまかせOK。給油と一緒にクリーニングはいかが?
やってしまった…ギリギリまで遊んだキャンプの撤収作業。
チェックアウトに間に合わせるために急いで詰め込んだ結果、車内に入り込んだ小石や砂、泥汚れに葉っぱ。
キャンプの思い出とは言うものの、これで通勤は辛い…帰って掃除する気力も無い。どうしよう。
そんな時には有料の掃除サービスでプロにお願いしてしまいましょう!
車内清掃のサービスはガソリンスタンドをはじめ、ディーラーなど様々なところで行っています。
特にガソリンスタンドはキャンプ後の給油も行えて一石二鳥!
荷物を家に下ろしたらそのまま給油、そして車内清掃をお願いしてはいかがでしょう。
費用はかかりますが、バッチリ仕上げてくれるはず。
キャンプに行く前よりもキレイになっているかもしれませんね!
ENEOSの場合
ガソリンスタンド大手のENEOSにも車内清掃サービスがあります。
ヤリスクラスの小型車の室内清掃(トランク込み)なら金額は1,100円(税込)、20分前後で対応可能とのこと。
給油をして洗車機を通して、ついでに車内もピカピカに。
店舗の込み具合にもよりますが、給油+清掃で30分程度なら休憩ついでにいいですね。
参考リンク:ENEOS 洗車メニュー
Keeper PROSHOPの場合
よりキレイさを求めるなら、ガソリンスタンドに併設されている事も多いコーティング専門店・Keeper PROSHOPの車内清掃もおすすめ!
資格認定されたスタッフがコーティングや洗車などを行っている専門店ですが、車内清掃はサイドメニューとして用意されています。
プロのこだわりのスチームを使った除菌と専用器具を使った車内清掃で汚れを徹底除去!
価格は小型車で3,000円前後(参考価格)ですが、プロの技で徹底的に仕上げたい方はこちらがおすすめです。
全国に店舗があり、信頼できるスタッフに依頼出来るのが嬉しいですね!
参考リンク:KeePer 車内サイドメニュー紹介
万全の汚れ対策でキャンプ後のクルマを快適に!
キャンプの後のクルマの汚れは仕方ない…とあきらめてしまっては試合終了!
まずは傾向と対策をしっかり練り、「持ち込まない」「残さない」の汚れ対策を。
時にはプロにお願いしてクルマを清潔快適に!
汚れ対策を忘れずに、心穏やかなキャンプの帰路にしましょう!
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