投稿日:2021年3月25日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
こんにちは!TAKIBI編集部のナンちゃんです。
ヨーロッパ発のE-BIKE・電動自転車ブランド「MATE. BIKE」(メイト. バイク)。
その「MATE. BIKE」世界初のフラッグシップストアが東京・恵比寿にオープンするということで、TAKIBI編集部メンバーのむっしゅと2人でお出かけしてきました!
今回は内覧会兼試乗会にご招待していただき、一足お先に次世代E-BIKEを体感してきましたよ。
電車に乗って、自転車に乗りに行く昼下がり!
MATE. BIKEとは
「MATE. BIKE」は、デンマークのコペンハーゲン在住の妹弟が立ち上げたE-BIKE・電動自転車ブランドです。
そんな2人の目標は、
・乗って楽しく
・見た目もカッコよく
・誰もが乗りたくなって
・手頃な価格の
折りたたみ式E-BIKEを作ることでした。
そして、電動自転車に乗る中で感じた「もっとこうなればいいのに」を具現化していくうちに、より快適な自転車が誕生しました。
2016年に行なった初代「MATE」のクラウドファンディングでは約7億円、2018年に行なった「MATE X」(メイト エックス)のクラウドファンディングでは19億円もの支援が集まっています。
ちなみに、このプロジェクトはヨーロッパで史上最も成功したクラウドファンディングとのことです!
この事実が、「みんなが欲しい自転車を作っている」ということを裏打ちしています。
MATE. BIKEのジャパンアンバサダーは窪塚洋介さん。
公式ホームページでは、日本の様々な場所を舞台にして窪塚洋介さんがMATE Xを颯爽と乗りこなすプロモーションムービーも公開されています。
「MATE. BIKE TOKYO」から広げたいE-BIKE文化
ヨーロッパでのリリースから5年。
「MATE. BIKE」というブランドはあったものの、直営店は構えていませんでした。
世界初のフラッグシップストアは、2021年3月26日(金)東京・恵比寿にオープンします。
代表の福井さんは理想のE-BIKEを探して10か国を巡り、やっと出会えたのがデンマーク生まれのこの「MATE. BIKE」だったそう。
ちなみに、福井さんはピストバイク専門店「BROTURES」も経営していて、ただの乗り物ではなくライフスタイルに影響を与えるような「カッコイイ」自転車の魅力を発信しています。
自転車への情熱が溢れに溢れている!
店内はインダストリアルスタイルでおしゃれな空間。
「MATE X」がドドンと展示されています。
また、店内にはカフェが併設されていて、こちらでコーヒーもいただけます。
「MATE X」3つの大きな特徴
大きな特徴として紹介していただいたのは、
・安定感抜群の太いタイヤ
・乗り心地を担保するダブルサスペンション
・様々な場所に持っていけるポータブル性
の3点。
安定感抜群の太いタイヤ
MATE Xのタイヤは4インチファット。
ICカードよりも幅があります!
買った段階で履いているのはブロックタイヤ。耐パンク性も◎!
雪山やビーチなどのオフロードでもガンガン走れるそうです。
電動アシストがついているので、高低差があるキャンプ場内での移動も楽になりますね!
乗り心地を担保するダブルサスペンション
前輪・後輪どちらにもサスペンションがついていて、振動を吸収してくれます。
「ブレーキを握ったときに身体が前のめりになる」という自転車あるあるは、MATE Xには該当しません。
オフロードでの使用も想定して作られているサスペンションなので、街の段差くらいならなんのその。
通勤・通学で使う際も自転車とは思えない乗り心地で快適に移動できます。
様々な場所に持っていけるポータブル性
MATE Xは折りたたむこともできます。
様々な場所に持っていけるのは嬉しいですよね!
折りたたみはとても簡単。
あっという間にコンパクトになりました!
アメリカの軍隊で実際に配備されている折りたたみ自転車と同じ折りたたみ形式で、簡便性と耐久性を両立しています。
社員さんの中にはMATE Xで通勤して、家に帰ったら折りたたんでベランダに置いている方もいらっしゃるそうです。
「住んでいる家に自転車置き場が無いよ!」という方も安心です。
また、折りたたみと同じくらいサドルの位置調節も簡単。
ファミリーで共用しやすいですね。
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