投稿日:2020年5月25日 | 最終更新日:2021年8月18日
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初めまして。みなさん。
初の執筆となるGirrafe_Outdoorのシゲです。
”地球と遊ぶ”をモットーにアウトドアを楽しんでいます!!!
私なりの、アウトドアと向き合っているスタイルをみなさまにご紹介できればと思っていますので、今後とも是非よろしくお願いいたします!!!
さて、記念すべき初回の記事は…どんなアウトドアやキャンプを行うときに絶対的として必要となるモノ。
それは移動のお友である愛車の紹介です!!
皆様それぞれの愛車をお持ちでしょうし、これから愛車を持ちたいという人もいるかと思いますが、わたし仕様の愛車をご紹介できればと思います!
アメリカ生まれのFJクルーザーとは
2007年アメリカで誕生したオフロード型ステーションワゴンタイプの車種。日本には2010年に逆輸入し、人気が爆発。しかし、2016年製を最後に日本での生産を終了しています。
型式:CBA-GSJ15W
乗車定員:5人
総排気量:3.95ℓ
燃料:ガソリン
駆動方式:パートタイム4WD
長さ×幅×高さ:4,630mm×1,900mm×2,060mm(リフトアップ仕様)
燃費性能:わたしの経験上ですが、高速走行時(80km/h)で約10~12km/ℓ、街乗り走行時で約6~8km/ℓぐらいです。
なぜFJクルーザー選んだのか?
先代の愛車SUZUKI Jimny
一年を通じてアウトドアを楽しんでいるシゲです。
オールシーズンのキャンプは勿論のこと、登山にサーフィン、冬は雪山でスノーボードやバックカントリーなども楽しむ1児の父でございます。
先代の愛車は悪路に強く、荷物を多く積めるSUV型の軽自動車であるSUZUKI Jimny。
十分な積載が可能でかつキュートな見た目であり、小さいころからまず買うならと決めていた車の一つです。
特に優れところは二輪駆動と四輪駆動で切り替えが可能なパートタイム4WDシステムであったこと。
通常時は2WDで燃費を抑え、必要に応じて4WDで悪路走行へ切り替える。この理にかなったシステムは私が車を選ぶ重要な要因としています。
・買い替えのきっかけは走行距離が20万キロ以上を超えたこと
・エンジンオイルが漏れ始め、エンジンに異常が生じたこと
・家族が1人誕生し、増えたこと
これら3点が要因です。
そこで悩みに悩んで選んだのが、FJクルーザーでした。
家族とOutdoor
アウトドアを嗜むわたしが車を選定するポイントとしては
・家族みんなが乗り込めて、十分な積載が可能
・2WDと4WDの切り替え可能なパートタイム4WDシステム
・なによりお洒落な見た目!
以上3点です。
家族みんなが乗り込めて、十分な積載が可能
重視したのは積載量です。
わたしのキャンプスタイルはファミリーキャンプ。多かれ少なかれ荷物はある方だと思います。
それでも家族や友人を含め最低4人の乗車が可能であるようにクルマを選びました。
また、「最低4人が乗車可能」という条件を決め、必要最小限のキャンプ装備品の選定・積載を考えています。(この内容については今後の記事として取り上げていきたいと考えていますのでお楽しみにしてください。)
この条件をかなえるべく、ルーフキャリアとトランクルームを駆使して必要最低限を積載しています。
ご参考までに、FJクルーザーに積載している装備品をご紹介します。
■ルーフキャリア
- ツールボックスw800*d380*h333が2つ※キャンプ時積載
- ツールボックス(アイリスオーヤマ) w1150*d350*h155※通年積載
■下段
- テントポール(OGAWA apollon用)
- 折畳みテーブル×2台
- ワゴンカート(Nico and)
- アウトドアチェア2台(Snow peakローチェア30)
■上段
- ドームテント(OGAWA apollon)
- インナーマット(OGAWA apollon用)
- クーラーボックス
- アラジンストーブおよび灯油タンク5l ※冬キャンプ時のみ
- 焚き火台セット(Snow Peak 焚火台Mサイズ)
- アウトドアチェア1台(Snow Peak ローチェアショート)
- グランドカーペット(ニトリ)およびファミリーシェラフ(Coleman)※冬キャンプ時のみ
- オリジナルキッチンカウンターセット
- 炭ケース
次のページ:地形、気候にも対応できるパートタイム4WDシステム!
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