投稿日:2020年5月25日 | 最終更新日:2021年8月18日
2WDと4WDの切り替え可能なパートタイム4WDシステム
本記事は一部にプロモーションを含みます
オールシーズンに強いパートタイム4WD。
普段生活圏内である都内や近所、高速を走行する際の9割以上は二輪駆動で生活し、一方で砂利道、ぬかるみ、雪道などの悪路条件での走行は四輪駆動へ切り替えて走ります。
これにより燃費を抑えた走行ができ、お財布にも優しい運転ができます。
パートタイムの切り替えは非常に簡単です。
ギアシフトレバーをN(ニュートラル)にした状態で、トランスファーレバーを切り替えます。その後D(ドライブ)にいれて走行を開始します。
トランスファーレバーには3段階あり、
H2(二輪駆動モード):市街地や高速道路等乾燥した塗装路面での一般走行に適しています。
H4(四輪駆動ハイモード):悪路・氷雪路・砂地などの滑りやすい路面における一般走行に適しています。
L4(四輪駆動ローモード):急な坂道や泥ねい地などでの、特に大きな駆動力を必要とする走行に適しています。
この3段階を使い分け、遊びに出かけています!!!
なによりお洒落な見た目!
最後の決め手はやはり見た目。自分好みの形、色などのデザインを感性で決めました。
キャンプをする際はオートキャンプスタイルを選び、愛車と共にキャンプを楽しむのが今のわたしのキャンプスタイルとして成り立っています。
アウトドアに特化した愛車の仕様
アウトドアに特化したより細かい仕様をご紹介します!
リフトアップ、インチアップタイヤ
障害物の多い悪路でも乗り越えられる足回り。
タイヤはBF Goodrich社製のMud-Terrain T/A KM2 285/70R17を採用、タイヤの厚みが迫力を増し、力強い足元を装備しています。
ルーフラック
大きな物や濡れ物、汚れ物を載せるのに最適なルーフラック。
FJクルーザーにマッチしたMARVIN社製のOFF RORDINGのルーフラックを装備しています。
大きさは外寸:約W1250㎜*D1970㎜*H200㎜、内寸:約W1100㎜*D1680㎜*H120㎜、パイプφ30㎜です。
マットブラックなフレームにシンプルな形状です。ローピングもやりやすいパイプ形状なのでテントやタープとの結びも容易です。
充電装備
携帯やポータブルスピーカーなどキャンプ時に消耗してしまうポータブル電子機器。
2泊、3泊と続くキャンプ生活では電源充電は欠かせないと思います。
私は走行時でもエンジン停止時でも充電ができる車載USB充電設備を重宝しています。
特にエンジンをOffにした状態でも使用可能な仕様が便利!
USB充電専用のON/OFFボタンにて充電利用を制御。
4口あるうちの1つにライトセイバー型ライトを装着することにより、USB充電を行っているサインとして表示。
エンジンOFF後の充電の消し忘れ防止にも役立っています。
残り3つはSony Xperia充電用のUSB Type C、iPhone充電用のLighting、Bossスピーカー充電用のUSB micro Bを装備しています。
特徴的な観音開きドアとオリジナルシートカバー
特にオリジナリティーを与えるのがPENDLETON社製のオリジナルシートカバー。
インテリア内部のパネルの標準カラーであるベージュ色と合うアメリカン柄で統一感あるインテリアカラーとしました。
観音開きドアを広げて内外一体的に使用しできるものFJクルーザーのメリットのひとつです。
ただ、観音開きドアのデメリットとしては駐車場などで隣に車が停車しているなか後部座席からの出入りは非常にしづらいです。
その点さえユーザーが克服できれば、FJクルーザーは『かっこかわいいお洒落なクルマ』であること間違いなしです!!!
最後はかっこよく乗り倒したもの勝ち
非常に恣意的な内容になってしまいましたが、私が愛用しているクルマ「FJクルーザー」を紹介させていただきました!
購入して3年。まだまだ使いこなせていないし、巡れていない場所がたくさんありますが、このFJクルーザーと共にたくさんのアウトドア生活を築き、かっこよく乗り倒したいと思います。
そして、アウトドア生活の今後の記事につながれればと思っています!
今後ともよろしくお願いいたします。
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