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投稿日:2018年6月11日 | 最終更新日:2021年8月18日
ヒッチキャリアという選択肢
やっとここにきて外付けを本気で考え始まました。
はじめはヒッチキャリアを付けようと思っていました。ルーフキャリア、ルーフラック(ルーフバスケット)より荷物を高く持ち上げる必要もないヒッチキャリアの方が荷物の上げ下げが楽だと思ったからです。
ヒッチキャリアを付けるには、ヒッチメンバーの取り付けが必要になります。クロカンや、SUV、人気のミニバンなどでしたらポン付けできるキットや、多少加工することで取り付けできるヒッチメンバーも販売されていますが、私の乗っている車だとワンオフで作ってもらう必要があり、費用が高くなります。
また、ヒッチメンバーが車の下に着くことで、そもそもクリアランスがないステーションワゴンが更に低くなり、不整地でぶつける可能性がありました。多少擦る程度のヒットであれば大丈夫かもしれませんが、ガツンとぶつけるようなヒットの場合、モノコックフレームだとフレーム全体が歪んでイってしまう可能性が…。
ルーフボックスか、ルーフラック(ルーフバスケット)か
ヒッチキャリアを泣く泣く諦めたあと、ボックスタイプかラック(ルーフバスケット)タイプかで悩みました。ボックスタイプだと、雨、雪が降っても荷物が濡れないメリットがありますが、高さがある道具は積めない。ラック(バスケット)タイプだと本気っぽいけど荷物が濡れるので、テントや、寝袋などは積めない。かなり悩みましたが、ラック(バスケット)タイプに決めました。
YAKIMAロードウォーリア
ルーフラック(ルーフバスケット)にしようと決めたので、次はどこのメーカーのラック(バスケット)にするかを決めたんです。
YAKIMA、CURT、TERZO、INNO、THULEの中から選びましたが、TERZO、INNO、THULEはデザイン的に今っぽいものが多くなんとなくイメージが違くてすぐに選択しから外れ、YAKIMA、CURTの二択になりました。素人にはどちらの製品も見た目は同じに見え悩みましたが、YAKIMAの方がイメージが良く、カッコイイと思い、ロードウォーリアを買いました。ちなみにキャリアベースはTERZOです。