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投稿日：2019年7月15日 | 最終更新日：2021年8月18日
明日は楽しいキャンプ。ランタンにタープなど必要なものを詰め込み、食材を入れるクーラーボックスを詰め込んで準備もできたという所で、車の中が荷物でいっぱいになっていることに気づいたことはありませんか。
長距離の移動中、車内が狭くて大変に思ったこともあるでしょう。キャンプをする上で、荷物の持込は必要ですが、重いものや燃料、小物から仕分ける必要があります。特に初心者キャンパーさんがやりがちな失敗で、キャンプ道具を全て揃えてなんでも詰め込んで持っていくことがあります。
しかし、実際キャンプをすると使わなかったものがあったり、本当に必要なものが無かったり、失敗をしたという経験をした人もいるのではないでしょうか。キャンプをする上で収納力があるとクルマの中も狭くならず、キャンプ場についても必要なものがすぐに取り出せるので、身に着けておくと便利です。
色々なキャンプの楽しみ方
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以前はキャンプと言えば家族で楽しむファミリーキャンプをする人が多かったのですが、今がファミリーだけではなくソロキャンプやデイキャンプというスタイルも人気です。
デイキャンプとは、半日だけのキャンプの事で休日は静かな場所でのんびりと過ごしたいという人や、突然空いた休日に仲間とのんびりしたところで過ごしたり、バーベキューをして楽しんだりするという人が宿泊キャンプではなくデイキャンプというスタイルを選択します。
ソロキャンプは、一人で行うキャンプの事で、誰にも縛られずのんびり自分のやりたいことをして過ごしたいと考えている人が、ソロキャンプを選ぶ人が多いです。ソロキャンプというと男性が行うイメージがありますが、実は男性よりも女性がソロキャンプをする人が多く、ソロキャンプに関する特集も多数の雑誌やテレビで紹介されました。アウトドアブームが来ているからこそ、キャンプ道具の収納をきちんと行いましょう。
コンパクトで取り出しも楽々！収納を上手に行う方法
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収納をきちんと行えば、物の取り出しや運搬も楽々で女性同士のキャンプでも道具の持ち運びにも困ることが少ないでしょう。収納をきちんとすれば、車の中も狭くならず、キャンプサイトについてからも荷物の持ち運びやどこに物を入れたのか全部出して探す手間も省くことができます。道具を全部持っていく必要もなく、本当に必要なものだけを詰め込むことが出来るので、荷物が多くなりがちな初心者キャンパーさんや、収納が苦手な方でも、コツさえつかめば簡単に収納をすることが出来ます。
まずはリストアップしてみよう
収納に限らず何を入れたのか把握する事も出来、入れ忘れを防ぐためにはまずリストアップがおすすめです。ただ闇雲にリストアップするのではなく、テントやタープなどの大きいもの、炭やコンロなどの燃料系、カトラリーなどの小物と3つの分類に分けるといいでしょう。リストアップすることで持っていくものが具体的にわかるようになり、入れ忘れだけではなく余計なものもキャンプに持っていくことがありません。チェックをしながら入れていけば入れ忘れも防止することが出来るでしょう。何を持っていけばいいのか分からない初心者キャンパーさんや、ものをたくさん詰め込みすぎてしまうという人は、ベテランキャンパーさんに何が必要か聞いてみたり、インターネットで検索をしたりすれば必要なものからあまり使わないものまで情報が開催されています。たくさん詰め込みすぎてしまうという人は、まずは紙に書いてみましょう。
大きいものと小さいもので分けよう
キャンプ道具には、大きいものから小さいものまで様々なものがあります。まずは大きいものと小さいもので分けてみましょう。せっかく必要なものをリストアップし、整理しても車の中でぐちゃぐちゃになっても意味はありません。綺麗に整理をするためにも、大きいものと小さいもので分ける事で、車に詰め込むときも荷物の詰め込みがしやすくなります。特にテントやタープにクーラーボックスは車への詰め込み方を考えないと乗り込むときに狭くなってしまします。車は限られたスペースを有効活用しないともったいないので、まずは大きさごとにわけるといいでしょう。
突っ張り棒は役に立つ？
突っ張り棒は限られたスペースやあまり収納スペースがないという自宅には便利アイテムです。突っ張り棒は天井に設置すれば服を収納するスペースに早変わり。板を置けばその上にある程度のものも置くことが出来るので、意外とこの突っ張り棒を使った収納をしている方が多いです。この突っ張り棒を使った収納は車でも大活躍します。まずは車のサイズに合う突っ張り棒を購入し、車の天井に取り付けます。取り付けたら持っていく服を引っかけたり、板を置いて小物などの軽いものを置いたりするのもいいでしょう。突っ張り棒によって耐荷重量は異なるので、重いものを設置する場合はある程度重さに耐えられるものを選びましょう。この突っ張り棒があれば、収納の幅も大きく変わり、車の中もスッキリとするので乗り込む際にスペースを確保できます。ただしあまりに重いものを乗せると山道などの振動で上からものが落ちてくるため、食材をいれたクーラーボックスなどの重みのあるものは思わぬ事故につながる為やめましょう。
収納棚を使えば更に収納スペースの確保に
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ホームセンターなどに収納棚がありますが、この収納棚も限られたトランクを有効活用できます。収納棚も大きさは大小様々で、家庭で設置する大きなものから、車のトランクに入るような小型のものまであります。
コンパクトにしたり横に広げたりなど必要に応じて広げられるタイプのものがいいでしょう。
この収納棚の活用方法は、下の方はクーラーボックスやバーベキューグリルにテーブルなどのある程度重いものを収納し、上の方は寝袋やカトラリーに着替えなどの軽いものを置くといいでしょう。分けることで物がどこにあるのか把握することができ、誰でも取りやすく収納しやすくなります。見た目もすっきりとして見えるところもポイントです。
耐荷重量も商品によって異なるので、棚の上にも重いものを乗せる際はある程度耐荷重量が大きいものを選び、万が一崩れた時のために下の段にはクーラーボックスなどしっかりとしたものを置くとぐちゃぐちゃに崩れる不安もありません。高さも調節できるものがあると下段に大きなものも入れられるのでおすすめです。
小物はボックスに入れておくといい
小物は100円ショップに売ってあるようなボックスにジャンル分けして入れましょう。
例えばカトラリーはカトラリー専用のボックス、調味料は調味料専用のボックスなどジャンル分けをすると収納しやすいです。
また、ボックスに分かるように何を入れたのか書いておくと、探す際にも見つけやすく、自分だけではなく他の人も探しやすいという利点もあります。小物も入れたら専用の大きめのボックスに一か所にまとめると、移動中に車内で転がることがありません。
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