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投稿日:2019年9月11日 | 最終更新日:2021年8月17日
防水カメラ
シュノーケリングをより楽しむ際にぜひ使ってもらいたいのが「防水カメラ」です。水中も対応しているカメラを持っていれば、海の中の美しい景色や魚たちの写真を撮ることができます。場所やコンディションによって、見れる魚やサンゴは全く違います。記録に残しておけば「前の海はどんな感じだったけ?」と見比べてみることもできますし、SNSでみんなに自慢することもでき流ので、楽しみの幅が広がります。
防水カメラを選ぶポイント!
もちろん水中対応が必須ですが、普段からキャンプやアウトドア楽しむ人にオススメしたいのが、アウトドア全体に特化したタフネスカメラです。タフネスカメラであれば、カメラをハードに扱うことにありそうな人も故障を心配することなくしようすることができます。
例えば、水中から雪山まで、過酷なシーンに対応するタフネスカメラと言われるリコー「WG-50」は水深14mで連続2時間の水中撮影が可能な本格防水性能があり、そのほかにも、氷点下10度でも作動する耐寒性能、100kgf までの重さに耐える耐荷重構造、高さ1.6mまでの耐衝撃性能なども持ち合わせています。
こういった機能があれば、シュノーケルの他にもアウトドアの趣味がある人も安心して使うことができますよね。
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シュノーケリングを安全に楽しむために!注意してほしい10つのこと
道具も揃い、準備万端、さあ海へ!の前に、道具と同じく身につけてほしい注意事項もご紹介します。シュノーケリングは気軽に始めることができ、特別な資格や技術は必要ありません。ですが、ロケーションは海。油断していると思わぬ怪我や事故につながる可能性があります。
以下の10つのことをしっかり心に留めて、注意しながらシュノーケリングを安全に楽しんでください。
1.事前にビーチや海水浴場がシュノーケリングが可能か確認しましょう。
2.全体としては可能だとしても禁止区域がある場合も。エリアを確認して行いましょう。
3.お酒を飲んでいたり、体調が優れない時は、実施を延期にしましょう。
4.基本的に、一人では行わないようにしましょう。特に子供たちだけでは危険です。
5.天候が悪い時、風が強い時、高い波がある時は実施しないほうが安全です。
6.満潮・干潮・潮流など、海特有の事情も把握しておきましょう。
7.子供と泳ぐ場合は子供たちから目を離さないようにしましょう。波で声が届かない場合もあります。
8.毒を持つ海中生物もいます。サンゴ・海藻も触ると怪我をする場合も。気をつけましょう。
9.疲れると判断が鈍ります。適度に休憩を入れましょう。
10.ゴミなどを放置したり海に捨てずに、各自で持ち帰り、環境保護に努めましょう。
まとめ
いかがでしたか?シュノーケリングは手軽に始めやすく、どなたでもチャレンジすることができます。ですが、波や、潮の流れに脅かされたり、毒のある生き物に触ってしまうことによる怪我などのリスクがあることは否めません。しっかりと道具や知識を準備し身につけてから、海を楽しみましょう。
川や山、森でも十分に楽しめるキャンプですが、海でのキャンプにシュノーケリングというアクティビティがが加われば、さらにキャンプを楽しめそうですよね。今年の夏は海キャンプでいつものキャンプをレベルアップしてみてくださいね。
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