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投稿日:2019年3月27日 | 最終更新日:2021年8月18日
5.白ワインを入れ、あさりとミニトマト、パプリカ、取り出しておいたニンニクを並べ入れます。強火でアルコールを飛ばしてあさりが開くまで蓋をしてしばらく煮ます。
6.ミニトマトが少しクシャッとなってきたら味をみて塩コショウで味を調えます。少しだけ煮汁を煮詰めたら、刻んだパセリを散らして出来上がり。
ポイント
魚は火を入れ過ぎるとパサつくので、強めの中火から強火で、短時間で作るとふっくら美味しく仕上がります。残った煮汁はバケットにつけても良いし、パスタと絡めて魚介の旨味を余すところなく味わうのもおつなものです。また、今回は野菜はシンプルにしましたが、例えば春であればスナップエンドウやブロッコリーなどを加えたり、夏ならばコーンやズッキーニを加えたりと、いろどりで使用する野菜でも簡単に季節感を演出できます。海辺のキャンプ場を利用する際は、ぜひ近くの道の駅や物産館をチェックしてみてください。前日から仕込んで作りこんだ料理も良いけれど、現場で食材を調達し、インスピレーションで料理をするのも、実に楽しいものですよ。食べるときにどうしても手が汚れやすいので、ウェットティッシュを用意しておくとGood。
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