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こんにちは。TAKIBI編集部です。
2023年もそろそろ終わり。毎年、年末になると時の流れの速さにおののいています。
年末年始はどう過ごすか、今から計画を練り始めている方も多いです。
帰省、お仕事、自宅でまったり、外出、はたまたキャンプなど、過ごし方は様々。
皆さんはどのようにお過ごしの予定でしょうか?
今回は、全国の10代~50代までの男女500人を対象に、年末年始の過ごし方に関するアンケートを実施しました。
年末年始、あなたはどう過ごしますか?
【調査概要】
対象者:18歳~59歳の男女
サンプル数:500人(各年代100人ずつ)
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年10月30日 ~ 2023年11月12日
【質問:年末年始はどのように過ごす予定ですか?】
1.自宅で過ごす
2.実家に帰省
3.親戚の家に行く
4.国内旅行
5.海外旅行
6.その他
全体
全国の10代~50代の男女を対象に、「年末年始はどのように過ごす予定ですか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「自宅で過ごす」で65.6%となりました。
次いで、「実家に帰省」が16.6%、「国内旅行」が7.8%と続きました。
また、「その他」として、「仕事・アルバイト」、「コンサート」などの回答が得られました。
前年に実施した同様の調査結果と比較すると、「自宅で過ごす」(+5.0%)、「親戚の家に行く*」(+5.2%)、「海外旅行」(+0.8%)の回答率が増加する結果となりました。
新型コロナウイルスの5類移行後初めて迎える年末年始ということで、長らく会えていなかった親戚との再会を計画している方が多いことや、海外旅行の需要が徐々に戻ってきていることが伺えます。
*…2022年実施時は「その他」に含む
男女別
男女別に見ると、
<男性>
1位:自宅で過ごす(68.0%)
2位:実家に帰省 (16.0%)
3位:国内旅行(9.2%)
<女性>
1位:自宅で過ごす(63.2%)
2位:実家に帰省(17.6%)
3位:親戚の家に行く(7.6%)
と、3位以降の項目に違いが出る結果となりました。
実家や親戚の家など親族の家に行く方は、男性では18.8%に対し女性は25.2%と、女性の方がやや多い傾向があるようです。
年代別
年代別に見ると、年代が上がるに連れ「自宅で過ごす」という方が多くなり、10代と50代とでは約20%の差がつく結果となりました。
年越しそばやおせち料理など年末年始ならではの食事や、家族とゆっくり過ごせる時間を楽しみたいという方が多くなるのかもしれません。
「実家に帰省」する方は働き盛りの30代、40代に多くなりましたが、普段仕事のために実家から離れた地域で生活している方々が、久々に家族や地元の友人に会うために帰ることが推察されます。
また、「親戚の家に行く」という方は10代で最も多くなりました。
子供の有無
子供の有無で見ると、ほとんどの項目で「子供なし」の回答率が高くなりましたが、「実家に帰省」する方は「子供あり」が約10%上回る結果となりました。
普段なかなか家族全員の予定を合わせづらい方でも、年末年始であれば学校は冬休み、会社は年末年始休暇と、親子共にまとまった休みを取ることができ、そのタイミングで実家にいる親・兄弟に顔を見せたいと考える方が多くなったことが伺えました。
健康に気を付けて楽しく年越しを
今年は新型コロナウイルスが5類に引き下げられてから初の年末年始ということで、家族や友人との集まりを計画している方も多いのではないでしょうか。
政府による行動制限は解除されましたが、ぜひ基本的な感染症対策は実施した上で年末年始をお過ごしください。
「TAKIBI」では、冬でも楽しめるアウトドア情報や、初日の出を楽しめる施設のご紹介なども行っておりますので、冬休みの計画をされる際はぜひご活用ください。
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