投稿日:2021年7月17日 | 最終更新日:2021年8月17日
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キャンプで食べる、いわゆるキャンプ飯ってなんでも美味しく食べられちゃいますよね。
自然の中で食事するという非日常空間が「おいしい!」と感じさせてくれる、というのものも一理ありますよね。
でも、もし、料理のプロが作る本当に美味しい料理をキャンプで食べることができたら?
そんな贅沢すぎる願いを叶えてくれる商品がMakuakeより発売しました!
世界で活躍するミシュランシェフが作る極上のキャンプめし「そらをあおぐ」
「そらをあおぐ」は世界で活躍ミシュランシェフ高木一雄氏が企画・開発したキャンプのためのBBQグルメセットです。
美味しさのあまり、思わず空を仰いでしまう…そんな着想から名付けられた「そらをあおぐ」は肉、魚、野菜を余すことなく味わい尽くせる内容となっています。
「そらをあおぐ」を手がける高木一雄氏について
兵庫県芦屋市にあるミシュラン2つ星「京料理 たか木」の店主。現場の第一線で活躍しながらも、5つ星ホテルの「シャングリ・ラ ファーイースタン 台北」のコンサルタントシェフや、インターコンチネンタルホテルの日本料理メニューを考案するなど様々な活動を行っています。また、イギリスに留学した経験もあり、得意の語学力を生かして世界でも活躍中。
さらにビジネスだけでなく、洋食化が進む日本で和食の素晴らしさを広める活動をするなど、料理を通じて社会貢献も行なっています。⼤のキャンプ好き。
プレミアムキャンプめし「そらをあおぐ」の内容を紹介!
お待たせしました!「そらをあおぐ」の料理内容を紹介してきたいと思います!
「そらをあおぐ」【1セットで二人前】
・国産豚の麹漬けスペアリブ (350g)
・鳥取和牛のトマト麹マリネ (200g)
・さざえのクリームリゾット (2個)
・出汁の旨味焼き野菜 (4種類)
・出汁香るほうれん草のスープ (300g)
上のお品書きを見るとわかりますが、和と洋のテイストが合わさった印象を受けますよね。
高木氏が提案するのは「見た目はフレンチ、味わいは奥深くて繊細な和食」というオリジナルジャンル。
一品ずつ詳細を見ていきましょう。
国産豚の麹漬けスペアリブ
手間と時間をかけて作られた味噌麹を肉に纏わせて熟成。スペアリブと聞くと、噛みごたえのある固めの肉いうイメージがあると思います。
しかし、こちらのスペアリブは別格。麹の酵素パワーにより、炭火で焼けば柔らかくジューシー。それでいて肉の旨みをしっかりと感じられる一品となっています。まさしく絶品と呼ぶにふさわしいでしょう。
⿃取和⽜のトマト麹マリネ
こちらも麹を使ったメニューですが、一味も二味も違う高木氏のエスプリを感じさせられる一品。
独自に調合した自家製トマト麹に鳥取県産の和牛を絡めて熟成。
スペアリブとはまた違った旨みを感じることができるでしょう。
さざえのクリームリゾット
クリームリゾットと聞けば、きのこを使っていたり、エビなどの食材を想像する方も多いでしょう。
しかし、高木氏の手にかかれば「さざえ」が主役の新次元コクうま系リゾットに。
さざえの貝殻を器にした盛り付けは非常にエレガントです。
出汁⾹るほうれん草のスープ
みなさんは体験したことがあるだろうか?無限に食せるスープを。
こちらのスープはまぐろ節ベースの出汁にほうれん草、じゃがいも、玉ねぎとシンプルな食材で構成されていますが、侮るなかれ。
出汁の香りと旨味を感じられ、その美味しさからするすると口に運んでしまうという、ある種「魔のスープ」になっています。
出汁の旨味焼き野菜
キャンプといえば肉!ですが、その概念を覆す野菜中心メニューが登場。
旬の野菜を出汁に染み込ませたシンプルな料理。しかし、旨味を閉じ込めるために野菜は蒸し、出汁につけて味をじっくり染み込ませているので手間がかかっています。
火が通っているので、焼き目をつけるだけでOK!BBQだと焼きに時間のかかる野菜を手軽に美味しく食べられるのは嬉しいですよね。
極上の食材と最高峰の職人技術が結集したキャンプめしで贅沢なひとときを。
「自然を満喫できるキャンプだからこそ、普段食べられないような料理を作って食べたい。」そうは思っても、テントの設営や焚き火の火熾しなどの準備で時間に追われてしまう…なんてことはキャンプあるあるですよね。
プレミアムなキャンプめしが食べられる「そらをあおぐ」なら、炭火で焼くだけで瞬く間に贅沢なランチやディナーを楽しむことができます。
「自分へのご褒美」「家族や大事な人との誕生日」などの特別な日にもおすすめです。