投稿日:2021年6月6日 | 最終更新日:2021年8月17日
本記事は一部にプロモーションを含みます
クラウドファンディングで早々に目標金額を達成したウワサの焚き火台「火喜小森(ひきこもり)」をご存知ですか?
聖火台のようなヴィジュアルに幾何学模様を彷彿とさせるデザインで、他の焚き火台とは一線を画す雰囲気を醸し出しています。
焚き火を楽しめるのはもちろん、焚き火嫌いな方でも楽しめるのだとか。一体どういうことでしょう?
早速詳しく紹介していきます。
光を飾る美しい焚き火台「火喜小森」
焚き火台「火喜小森」は錆に強いステンレスで作られた「白炎」、使い込むと味が出てくる黒皮鉄で作られた「黒炎」の2種類あります。
「白炎」
組み立て時サイズ:22cm(縦)22cm(横)43cm(高)
素材:ステンレス430(錆に強い)
厚さ:2mm
重量:約3kg
「黒炎」
組み立て時サイズ:22cm(縦)22cm(横)43cm(高)
素材:黒皮鉄
厚さ:2.3mm
重量:約3kg
「火喜小森」の特徴
1.折りたたみ式なので収納に便利!
2.高い燃焼効率により、後片付けも楽々!
3.ランタンを中に入れれば、灯篭のような役割に
4.精密なレーザーカットによるオリジナル性の高いデザイン
出典:Makuake
柄のデザインは朝霧高原の代名詞である霧と開拓者達の結束を表現。
下部にはハートランド・朝霧から望む富士山と大沢崩れのカットデザインを採用。
5.オプション品があれば焚き火料理も可能!
五徳を置けば… 鉄板料理も可能!
出典:Makuake
湯沸かしや料理ができるように、オプションとして鉄板4mm・五徳・中板の3点セットも用意されています。
中板で底上げすることで、炭を使用することもできるので安定した火力で調理したいときは非常に便利ですね。
開発したのは自然を愛する「THE・アウトドア人」!
焚き火台「火喜小森」を開発したのは静岡県藤枝市・富士宮市を拠点にドローン事業やアウトドアガイドを展開し、空撮・点検・育成・体験・観光を行っている会社LSAP(エルサップ)のMAYUMIさんとキリンさん。
LSAPという名前の由来は陸(Land)海(Sea)空(Air)遊(Play)の頭文字を取って名付けられたとのこと。自然愛にあふれていますね〜!
「火喜小森」で美しく火を灯そう
火をくべる焚き火だけででなく、ランタンを入れてゆらめく光を眺めて楽しい焚き火台「火喜小森」。
焚き火が好きな人や嫌いな人でも癒しを得ることができる焚き火台って、今までなかったように思います。
なかなか外出できない今、「火喜小森」であればベランピングなどのおうちキャンプでも活躍できるんじゃないでしょうか。
クラウドファンディングでのプロジェクトは2021年6月29日まで。気になる方は是非チェックしてみてくださいね。