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投稿日:2019年1月30日 | 最終更新日:2021年8月17日
お腹が減ってきましたので宴
ぼちぼちお腹も空いてきたので、自分たちのサイトに帰ります。
気球にも乗れたらしい!
そして椅子やら机やら、キャンプの最後の準備開始。
余談ですが、最近インスタントカメラにはまってますw数に限りがあるから1枚1枚大切に撮るし、スマホのカメラみたいに光の調節ができないから失敗することもあるけど、それも含めて良い味出ます。今はカメラ屋さんにインスタントカメラを持っていくと、撮った写真をデータでスマホに送ってもらえますよー
あ、そうそう。今回のキャンプに必要不可欠だったのがこの焚き火台。
この焚き火台は直径50cm、深さが20cmもあるので、これ一つで6人が囲めて全員暖かでした。しかも面積が広いので付属の網を置けば、簡単な料理もできちゃう!色んな物を作りたいけど、あまり調理スペースを広く取りたくない人にはオススメです。
こんな感じ
そして焚き火台の中に焚べる薪ですが、キンドリングクラッカーでパコパコ割りました。この器具の真ん中の部分が尖っているので、そこに薪を当てて上からハンマーでズドン。この器具とハンマーだけで女性でも簡単に薪割りをすることができます。焚き火でも調理でも、細い薪で火加減を調節したい時に使えます。
こんな感じ
そうこうしている内に当たりは真っ暗。街灯が無いので、それぞれのサイトのライトやらランタンやらが幻想的な雰囲気を作り出す場内。太陽が沈んで更に冷え込んだ気がします。そんな日の夕食のメインはこちら!
ドン!
ではなく、
ドーン!!
キャンプ飯といえばBBQやらピザやら焼く物が主流かと思いますが、キャンプで鍋。
最高です。
焚き火と鍋で内から外からヌクヌクしちゃいました。冬キャンプの魅了の大きな一つに、料理のバリエーションが増えるというのもあると思います。お酒も熱燗だったり、お湯割だったり、ホットワインだったり色々楽しめちゃいますしね。
とはいえ食べたい焼き鳥w
チリコンカン。お酒が進みます。良い感じに酔いが回ってきて、
歌い出したり
良い写真が撮れたり
誕生日を祝われたり
キスしたり
楽しい夜は終わらないのであります
ストーブがバッチリ効いた暖かいテント内で熟睡し、気持ちの良い朝を迎えました。(テント内にストーブを入れる時は、一酸化炭素チェッカーも一緒に入れるのをお忘れなく)
キャンパーの朝は遅い(*´Д`)のんびり片付けをして、場内を後にしました。
ありがとう!!GOOUT CAMP!!
『GOOUT CAMP冬』を体験してみて
今回プライベートのキャンプとしても、キャンプイベントとしてもほぼ初めての体験でした。参加する前は、寒さという意味以外でも不安な要素もあったのですが、「備えあれば憂いなし」という言葉通り、全く凍えることなく楽しくキャンピングできました。とは言え、ベテランキャンパーさんを見て勉強して、次からのキャンプでは荷物をもう少しまとめたいですがw
隣のサイトのキャンパーと交流したり、僕の職場のキャンプ場に来てくれている常連さんとバッタリ会ったり、それだけ人気のイベントなんだなーと思いました。
また参加したい!!次はコンテンツも楽しみまくりたいですね。
個人的には春と秋がキャンプのベストシーズンだと思っていたのですが、冬も悪くないなーと思ったのが一番の収穫でしたね。何よりキャンプって楽しい!
冬キャンプめちゃめちゃオススメでっせ( ・`ω・´)キリッ
思ったより長くなってしまいましたが、書いてたらキャンプしたくなってきた!w
次の記事でお会いしましょー