本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2020年1月31日 | 最終更新日:2021年8月20日
こんにちは、最近マジでクルマが欲しいTAKIBI編集部のむっしゅです。
昨年7月に東京ビッグサイトで行われたTOKYO CAMPINGAR SHOW 2019にはTAKIBI編集部も取材に行きまして記事にも動画にもなっているのですが、今年はさらに大きなJAPAN CAMPINGCAR SHOW2020に足を運んできましたのでその様子をお届けしたいと思います。
今帰ってきてすぐに記事に起こしているのですが、今思い返せば「でっか!」「ひっろ!」「うわーホテルみたい…」と、アウトドアメディアの人間らしからぬド素人みたいな感想ばっかり述べていたように思いますが、この記事においてはそうならないように気を付けたいと思います。
それではいってみましょう。
まずは授賞式
先日アップしたプレスリリースの方で福原遥さんが2020年の「キャンピングカーアワード」に抜擢されたことも併せてお伝えしましたが、今回は会場の特設ステージにてその授賞式が開式されました。
司会進行を務めるのはなんと、プロレスの実況やお茶の間でお馴染みの辻よしなりアナウンサー!
僕自身も何度もテレビで見た方なのでこの時点で大興奮してしまいました。
そして辻アナウンサーの紹介を受けて福原遥さんが登場!
グリーンとオレンジのスカートでアウトドアの雰囲気にピッタリな衣装でしたよ♪
そして、日本RV会の降旗貴史会長からビッグキーが授与されました。
もうピッカピカ。ほかのメディアさんやカメラマンのストロボで反射しまくってました。
さらに、以前の片瀬那奈さん同様、福原遥さんもキャンピングカーが1年間使い放題!
キャンピングカーを見て「ウッディーでかわいいですね!」とご満悦な様子でした。
展示会場へGO!
さて、授与式を見届けた我々は早速キャンピングカーを見に会場をぶらり旅です。
いっぱいあるのですべては紹介できませんが、写真だけはパシャパシャ撮ってきたのでご覧ください!
か、かわいい!
ベースはトヨタのタウンエースですが、商用車感が全くないポップなデザインです。
これは女子ウケよさそうですね。
あーこっちも!
ベースはニッサンのクリッパーですね。なんだか海岸沿いの道をゆっくり流しながらちょっとチープな音質のラジオでも聞きたい雰囲気ですね。
クリッパーの角ばったヘッドライトを丸くして、レトロなグリル形状にするだけでもオシャレ感があります。
ハイエースに巨大なキャビンが乗ってます。
めちゃくちゃデカいんです。
ベースのクルマの形や色はそのままに、ポップアップルーフで大きな室内空間を確保しています。
一見一般的なファミリーカーに見えて、中身はしっかりキャンピングカーというギャップもイイですね。
そしてこちらはN-VANの軽キャン使用。
大きな荷室を応用してフルフラットな空間になっています。
前回のTOKYO CAMPINGCAR SHOW 2019の取材動画内でしゅん坊のお気に入りだったFIAT DUCATOがベースのキャンピングカーです。
結局全く違うクルマを購入したしゅん坊でしたが、実は未練があるのでしょうか…?
こちらはキャンプ場の常設トレーラーサイト等でお馴染みのAIRSTREAMです。
見切れちゃってますが、ハイラックスとガッチャンコされてます。なんで鹿がいるんでしょう…
こちらも以前のしゅん坊のお気に入り、SEDONAのハイエースです。
ヘッドライトを純正から丸目にすることで、ハイエースの武骨さの中にレトロな要素が加わってカッコカワイイルックスです。
中身はウッドがふんだんに盛り込まれています。
この写真を撮る前に女性2人組の方が撮影をしていて順番待ちをしていたのですが、女性ウケもよさそうなのでアウトドアがニガテな方でもこれなら車中泊を楽しめるかもしれませんね。
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