本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年10月16日 | 最終更新日:2021年8月17日
10月に入り、朝晩も過ごしやすくなってきましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?私は今年の夏場は、毎週末台風が襲来したおかげであまり夏の思い出がないため、もう秋?って感じです。
秋になると「食欲の秋」と言われるように、美味しい秋の味覚を楽しめる季節ですが、10月といえば、「ハロウィン」ですよね。近年では10月のイベントとして定着していますが、10月にキャンプをするのであればハロウィンで楽しんじゃいましょうということで、今回は、「秋キャンプをハロウィングッズで満喫しちゃいましょう」というタイトルで、ハロウィングッズをご紹介したいと思います。
その前に、「ハロウィン」って、どんなお祭りなのかを簡単にご紹介したいと思います。
ハロウィンって、どんなお祭り?
出典:PhotoAC
ハロウィンは、キリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「万聖節」の前夜祭として行なわれるヨーロッパ発祥のお祭りです。秋の収穫を祝い、先祖の霊を迎えるとともに悪霊を追い払うお祭りです。日本でいうとお盆のような行事となります。ハロウィンといえば、10月31日ですが、正確な期間は10月31日~11月2日となります。
ハロウィンの起源
出典:PhotoAC
ハロウィンは、古代ケルト民族で行われていたサウイン祭が起源と言われており、古代ケルトでは11月1日を新年とされ、大みそかにあたる10月31日の夜に先祖の霊が家族に会いに戻ってくると信じられていました。その際、悪霊も一緒にやってきて作物に悪い影響を与えたり、子供をさらったりするといわれており、その悪霊を追い払うために、仮面をかぶったり仮装したりしたことが、起源となっています。
かぼちゃのジャック・オー・ランタンとは
出典:PhotoAC
ハロウィンといえば、かぼちゃに目と口と鼻をくりぬいて中にキャンドルを灯したランタンを想像する方も多いと思います。このランタンを「ジャック・オー・ランタン」と呼んでいますが、ジャックとは、アイルランドの物語に登場する男の子の名前で、悪いことばかりしていたジャックは、魂をとりにやってきた悪霊をだましたために地獄にも行けず、死んだ後もランタンに火を灯して闇夜を歩いたそうです。この物語を起源としてハロウィンにジャックン・オー・ランタンを飾るようになりました。
ハロウィンでキャンプを楽しみましょう
これまで、ハロウィンについてお伝えしましたが、日本でもハロウィンが定着しさまざまなイベントも行われるようになりました。
10月のキャンプでは、ハロウィンを楽しむ方も増えてきました。今回は、キャンプで使えそうなハロウィングッズをご紹介したいと思います。
キャンプで使えそうなハロウィングッズ
ハロウィン ロッキング パンプキン
ハロウィンのシンボルとして使用すると目立つこと間違いないですね。押しても倒れないので、キャンプでも安心して使用できます。
ハロウィン 装飾 飾り ライト カボチャ イルミネーション
ハロウィンはやはり夜が盛り上がりますが、サイトの夜を彩るイルミネーションはキャンプサイトで目立つこと間違いないですね。
3D 提灯 ハロウィン 飾り
5種類セットのハロウィンランタンセットでカボチャ、コウモリ、おばけ 、ゴースト、クモなど含まれています。吊るしたりして使用すると、バラエティに富んだ飾りに存在感がありますね。