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投稿日:2019年10月26日 | 最終更新日:2021年8月19日
どうもこんにちは!無類の新製品好きこと、TAKIBI編集部むっしゅです。
いやーみなさん、気づけばもう今年も残すところ2か月とちょっとですよ!
やり残したことはありませんか?できなかったことはありませんか?
まあ逆に言えばあと2か月もあるわけで、今年の総評をするにはまだ早い気はしますが、キャンプギアブランドはもう冬支度ならぬ、来シーズン支度に入っているんです。
とくに、9月~10月にかけては、一般のお客さんより一足先にお披露目するいわゆる「招待者限定展示会」が目白押しでして…
行ってきましたよ、LOGOSさん!
2020THE LOGOS SHOW
見てください、完全招待制って書いてあります…!なんかスペシャルなカンジですよ…!
来年のコンセプトはNext stage,Next LOGOSだそうです。
2020年と言えば東京五輪の開催があったり、日本にとっても変化の年になりそうですが、LOGOSさんもそれは同じようですね。
LOGOSさんにとっての次のステージを製品でどのように表現しているのか楽しみです!
ソーラーブロックシリーズ
日本の夏は年々暑くなる一方ですよね。毎年言ってません?「○○至上初めての気温」とか「例年の何割増し」とか…
数十年後くらいはきっと東京は溶鉱炉みたいになってるんじゃないですかね。
おそらくそんな灼熱地獄から少しでも逃れるためにキャンプに行くという人も少なくはないと思いますが、林間ならまだしも運悪く直射日光に当たるような場所に設営せざるを得ない場合、唯一の日よけはテントやタープになってくるのですが、テント内は蒸し風呂、タープは日の光が差し込んできて汗だくに…なんて思いをしたことはありませんか?
室内と外で最大-15℃の温度差を実現したソーラーブロック
そんなときにソーラーブロックを採用したテントであれば涼しい室内空間が保たれるというわけなんです。
室内を暗くする…というよりは、外からの遮光性を高めることによって室内の温度上昇を抑えているというわけなんですね。
学校の理科準備室が真夏でも少しひんやりしているのもそれが理由だったりします。懐かしいですね。
クイックデビルブロックスクリーン3535-BJ
普通に明るい展示会の照明もほとんど遮光してたので映画館に来たかのような暗さでした。
そういえば取材中にしゅん坊がこんなことを言ってました。
しゅん坊「ちっこいプラネタリウムとか置いたらキレイだよね」
しゅん坊「こう、ドーンと」
LOGOS道川さん「そうですね。あと白いスクリーンを用意すればプロジェクターで映画も見れますよ」
確かに、これだけ遮光性があれば映画も見れますし、プラネタリウムもきれいに投影されますね。
曇り空で期待してた星空が見えなかった夜は、プラネタリムで我慢!ということも可能です。
外からの遮光性が高いということは、言い換えれば内側からも遮光されるので、投影したプラネタリウムやプロジェクターはもちろん、ランタンの明かりも外に漏れないので他のキャンパーへ迷惑が掛からないというメリットがあります。
というか、テントそのものが白いから就寝時間まではテントに投影して映画を見るのもアリかも…?
ソーラーブロック トップシート 300-BJ
「今使っているテントは気に入っているんだけど夏場の遮光性だけが問題なのよ…」とお悩みのあなたにおすすめしたいのがこちら。
先ほどのソーラーブロックと同素材の幕を自分のテントの上から被せてペグダウンすることで、自分のテントはそのままに高い遮光性を手に入れることができます!
これはなかなか便利ですね。
もちろん、ポールを買い足せばタープとしても使えます。