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投稿日:2019年8月19日 | 最終更新日:2021年8月17日
どうもこんにちは、TAKIBI編集部です。突然ですが皆さんはイタリアと言われてなにを思い浮かべますか?
ピザ!いいですね好きですよ。
パスタ!そうですね、イタリアでパスタを食べる…夢ですねぇ。
アート…そう!アート!
イタリアと言えば芸術の国じゃないですか!!!!
今回はそんな芸術の国イタリアが生んだ斬新かつ機能的なヤツを紹介します。
フレキシブルなカメラスタンドSquiddy MAX(スクイディ マックス)
見てください。名前はスクイディ(イカ)といいつつ足は6本です。
タコでも8本なのでツッコミどころ満載な気もしますが、気にしたら負けです。
でも、イカというだけあってこんな仕組みがあるんです。
そう、びっしりと吸盤がついています。これは汎用が効きそうですねぇ…
製品仕様
サイズ:約280(W)×250(H)×10(D)mm
重量:約187g
吸盤の数:23個
固定用の穴:2ヶ所
パッケージサイズ:約315(W)×315(H)×38(D)mm
パッケージ重量:約307g
実際に使ってみた
論より証拠ということで、早速どんなシーンで使えるのか試してみました。
まずはキャンプへ向かう道中の車内ですが…
ちょっと無理やりな気もしますが、ガラスに張り付けてナビを見たりとか
後部座席に座っている場合はヘッドレストに固定してもいいですね。
後部座席でスマホを固定しようとしてもあまり場所がないんですよね。この固定方法であれば車内で動画を見たりするのに便利かもしれません。
マウントできる機種は?
さて、キャンプ場に到着しました。今回はふもとっぱらキャンプ場にお邪魔しましたよ。
僕がキャンプに行くといつもこうなんですけど、めちゃくちゃ曇ってますね…
そういえばこのスクイディですが、スマホホルダーとは別にこんなものも付属していました。
そうなんですよ。Goproのアタッチメントが標準で付属しているんです。これは嬉しい。
早速とりつけてみましょう。
いいですね。ちょっとスクイディの主張が激しい気もしますが、個性的で斬新なスタイルです。
さらに、Goporoアタッチメントを取り外せば…
カメラネジも出てきました!
友人が持っていた全天球カメラRICOH THETA (シータ)を付けてみました。
なんかほんとにSF映画のイカっぽいですね。ちなみに持ち主は以前Qualzチェアの記事に登場してた僕の友人です。
本当に偶然ですが、彼は「たこさん」という愛称があります。いや、本当に偶然なんです。
ちなみに、全天球カメラの場合レンズの向きはさほど重要ではないのでポールに取り付けるならRICOH THETA(シータ)の方が使い勝手がいいかもしれません。
さらに、足の形次第では一眼レフもいけました。
見た目より重量があるので、置いた感じも安定していました。角度の調節が難しいですが、長時間露光で星空を撮ったり定点カメラとして使うこともできそうです。
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