本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年6月9日 | 最終更新日:2021年8月17日
バーナー
火を使う上で必要なバーナー。バーナーにはシングルバーナーやツーバーナーにカセットコンロなど種類も違います。
ファミリーの場合はツーバーナーがベストですが、購入する場合安いものでも12,000円前後はかかります。
ランタン
Instagram:@makokichi.camp
最後にランタンです。ランタンは夜過ごす際には欠かせないアイテムですが、電池式であれば3,000円と安価に購入することが出来ます。
ここまでで計算をしても平均6万円弱はかかります。あくまでも平均ですが人数が増えてしまうとおよそ10万円する場合もあります。リサイクルショップでもっと安く手に入れることも可能ですが、破損していたり耐久性に不安があったりするものもあります。
キャンプフェスの便利なレンタルサービスがあるのはご存知ですか?
全部購入すると約6万円弱も掛かるキャンプ用品。とても自分の貯金では買いそろえることが出来ないと、アウトドアを断念してしまう人も少なくはありません。そんな人に朗報です。なんとアウトドア用品を安くレンタルできるサービスがあるのです。
インターネットで検索をかけますと、キャンプ用品専門でレンタル可能なお店は多数あります。テントからタープ、バーベキューグリルにランタンなど、必要なものを安価で借りる事が出来る為、購入するよりもぐっと費用を抑えることが出来ます。これなら初心者キャンパーさんや今からキャンプを始めたいという人だけではなく、今週末予定がなく突然キャンプをすることになっても道具をレンタルできるのが魅力的です。
キャンプフェスの注意点を知ろう
Instagram:@mai_fesgirl
キャンプフェスに言った際楽しいくなってしまいますが、たくさんの人がいるため気をつけることがあります。今回はキャンプフェスで気をつけなければいけないことを紹介します。
盗難
まず1つ目は盗難です。ついつい楽しくてお酒を楽しんでいる時や、周りの雰囲気が楽しくてついついはしゃいでしまったとき、人は注意力散漫になります。この注意力散漫な時を狙って、目を離したすきに大切なものが盗まれてしまったというケースは少なくありません。
特に大勢いるフェスではこういった盗難事件は多発します。またレンタル品を盗難された場合、弁償費用がかかる可能性もある為、キャンプフェスなど人が多い場所では貴重品は必ず肌身離さず持ち歩くこと、キャンプ用品は出しっぱなしにせず、収納をしておくなど対策を取りましょう。
熱中症
2つ目は熱中症です。季節関係なく、体は自然と水分が熱と共に奪われます。しかし、フェスのように人がたくさんいる場所は周りの熱気で体温も上昇し、気づけば熱中症で運ばれるというケースも少なくはありません。
特に近年は温暖化の影響で夏場の外気温は上昇しており、40度超える場合もあります。熱中症対策として帽子をしっかりと被りきちんと水分と塩分を補給する事、風通しがよく吸水性に優れたTシャツを着用し、疲れたと思ったら木陰でしっかり休むことが重要です。またキャンプ前日はしっかり睡眠を取ることも熱中症予防には効果的です。
迷子
3つ目は迷子です。特に小さなお子様が親とはぐれて迷子になってしまうケースがあります。ここで気を付けなければいけないのは水難事故です。誤って川へ転落し、おぼれてしまったという事故は毎年必ず起こります。このような事故を防ぐためにも、小さなお子様をお連れでのキャンプフェスに参加の場合は必ず手をつなぐなど、お子様から離れない様にしましょう。
またお子様用携帯を持たせるのも便利ですが、携帯が利用できない場合もあります。その場合はウェアアラブルキーホルダーや、目立つような派手な服を着せるのも迷子になった時の対策として利用できます。