本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年6月9日 | 最終更新日:2021年8月17日
今、アウトドアブームが広がっているのはご存知でしょうか?今までアウトドアに対して興味もなかった人も、キャンプに対して興味関心を持っている人が増えてきています。
特に近年アウトドア関連の番組や雑誌が活性化していることで、よりキャンプに対して興味を掻き立てられる人も多いです。以前キャンプと言えば家族連れの人や仲間同士でキャンプを楽しむ人も多かったのですが、今はソロキャンプという一人でキャンプを楽しむ人も増えるほど、アウトドアに注目が集まっています。
ストレス社会だからこそ、都会の喧騒や仕事などの嫌なことを忘れて自然の中でのびのび過ごしたいという人や、自分だけのゆったりとした時間を過ごしたい、という人が多くいます。
キャンプフェスっていったい何?
そんな楽しいキャンプを更に盛り上げるのがキャンプフェスです。キャンプフェスを通してキャンプが更に好きになったり、キャンプを始めてみようというビギナーの人もたくさんいます。
キャンプフェスは、テントを広げてキャンプとアーティストなどの音楽フェスと一緒になったキャンプフェスのことをいい、毎年夏になるとこのキャンプフェスをするために多くの人がキャンプサイトへ足を運びます。
音楽以外にもスポーツやグルメなど様々な催しが楽しめるイベントも多数存在し、キャンプなどのアウトドアを思いっきり堪能してもらう事が狙いとなっています。
キャンプフェスにはどんなものを持っていけばいいの?
Instagram:@marumo19
キャンプフェスに参加をするにはどんなものが必要なのか、初めて参加をする人は悩みどころの1つかもしれません。
普通の音楽フェスと同じ感覚で軽装で来られる方も中にはいますが、あくまでもキャンプが主体となっているため、軽装での参加はお勧めできません。特に山の天気は変わりやすく、夏は夕立が突然来たり昼夜の寒暖差が激しく、明け方寒くて風邪をひいてしまったりする事もあります。
テント・タープなどの居住スペース
持ち物としては、テントやタープなどのスペースを確保したり寝る場所を確保したりするために必要なもの、寝袋にテント内に敷くシート、バーベキューをする場合は焚き火台などのバーベキューセットを持参しましょう。
山間部の気候に合わせて雨具を持っていこう
また、雨が降ることを備えてレインウェアを持ってくるといいでしょう。
特にレインウェアでも上下別れており、防水性と透湿性に優れたものの方が雨が降っても快適に過ごせます。寝袋も季節ごとに適したものがある事をご存知でしょうか。夏用は通気性があって軽くて薄いものが適しており、秋や冬などの肌寒い時期はダウンの入った温かなものを選びましょう。
夜間の照明
夜間に催しがある場合、ランタンなどの照明も必要です。
ランタンには倒れても安心のLEDランタンがおすすめです。特にお子様がいらっしゃる場合、ガソリンランタンやオイルランプは火傷や火災の危険性が高いためです。夏の場合、虫刺されや日焼けが気になる人はこれらの対策グッズも忘れずに持参しましょう。