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投稿日：2019年5月9日 | 最終更新日：2021年8月17日
おすすめのケシュアテント「ARPENAZ FAMILY 4.2 – 4人用 」
キャンプでもプライバシーは保ちたい、子供たちの部屋を作ってあげたいなどという場合も出てくるはずです。こんな時に便利なのが「ARPENAZ FAMILY 4.2 – 4人用 」です。では、このテントの魅力を余すことなくお伝えいたします。
価格とサイズ
このテントのサイズはケシュアテントの中でも大型サイズを誇っています。210cm×140cmの寝室が2つと、3.9平方メートルの面積を誇るリビングが中央にあります。テントの一番高いところで195cmと大人が余裕で直立できる高さが保たれています。広々とした居住空間と集合スペースが保てるので、各々のプライベートを保ちながらキャンプ生活ができる魅力があります。4人用のテーブルや照明用のランタンなども余裕で入りますので、一時的な雨でもしのげるメリットがあります。気になる価格ですが、公式サイトでは税込み18,900円とリーズナブルな価格帯での提供です。大型サイズのテントであることとキャンプギアとしての相場よりも安価であることから、売り切れまたは品薄の状態が続いているようです。
特徴
ARPENAZ FAMILY 4.2 – 4人用はとても特徴的なテントです。ドーム状の形状に寝室が二つ・リビングが一つという形状で最大4人までが利用することができます。高さも確保されているので、圧迫感を感じることなく過ごすことができます。ケシュアテントの最大の魅力である、風雨をしのげることはもちろん、テントの中に雨や泥が入り込まないような工夫もなされています。
また、広々とした居住性が確保されているので全員で集合することはもちろん、寝室も十分なスペースがあるので、ゆったりと眠れるメリットがあります。居室ごとにそれぞれベンチレーションシステムが入っているため、就寝中でも新鮮な空気の循環が得られ快適に過ごせます。
設営方法
ARPENAZ FAMILY 4.2 – 4人用のテントの設営方法は簡単ですが、2人で設営することをおすすめします。まずは収納ケースよりテント本体とシート、ポールを取り出します。本体の片方の端を決めペグ固定を行った後、ポールを本体についていうスリーブに通し形を作り自立させます。ポールとスリーブは色で対応できるように作られているので迷うことはありません。その後は、フライシートや底面をペグ固定させると本体の設営は完了です。次に寝室・リビングを本体に取り付けると完成します。ポールに寝室などを取り付けるときにも色で対応できる金具がついていますので、初めて設営するときにも迷わないでしょう。撤収時も短時間で済むので、イライラすることもなくスマートにキャンプを始めることができます。
評判
ARPENAZ FAMILY 4.2 – 4人用の評判を口コミなどから調べてみました。重要は11Kgもあるため運搬の重さを指摘されることがありますが、設営後のスタイリッシュなデザインにはほかのキャンパーからも一目置かれることがあるようですね。また、居住性についても高い評価がありました。ほかのテントでは腰をかがめて動かなければいけないデメリットがありますが、このテントでは、小柄な方であれば直立のまま歩くことが可能です。腰を痛めることなく動線を保つことができるため、子供と一緒のキャンプでは楽だったという感想も寄せられています。ケシュアテントの魅力である「雨にも負けない」という耐水性の高さとその実力は多くのキャンパーが実証しています。
おすすめのケシュアテント「AIR SECONDS FAM 4.1 XL – 4人用 」
出典：Amazon
とにかく、簡単に・子供と一緒にテント設営を楽しみたい。簡単に撤収したいという方におすすめしたいのがAIR SECONDS FAM 4.1 XL – 4人用です。とにかく圧倒的にテント設営ができる方法を一緒に見ていきましょう。
価格とサイズ
AIR SECONDS FAM 4.1 XL – 4人用のサイズは家族4人が広々と過ごせるビッグサイズです。6.5平方メートルもの広さがあるリビングと、210cm×280cmのベッドルームがセットになったテントです。ベッドルームにはシュラフが4本並べて置けるのでコミュニケーションを密にしたいというパーティーにはおすすめです。リビングでは4人用のテーブルを余裕で置くことができますし、高さも最大で190cmが確保されているので、腰を低くしながら動くこともありません。重量は12.3kgと重さはありますが、収納ケースがコンパクトなので、運搬がネックになるということも少ないでしょう。価格帯は税込み31,900円とほかの4人向けケシュアテントと比較すると高額ですが、設営の便利さなどを鑑みると手ごろな価格とも言えます。
特徴
リビングと居室が一つになったファミリー向けドーム型テントです、コルネのような形が特徴的でかわいらしさがあります。このテントの一番大きな特徴は「空気を入れることで自立するタイプ」であることです。従来のテントはポールを立てて本体を取り付けるスタイルが一般的ですが、このテントは要所に空気を注入するだけ。空気の力で自立するテントです。設営も空気を入れるだけですので簡単に立ち上がります。大人の手でも短時間で設営が完了しますし、子供たちに空気入れを使わせて設営することも楽しみの一つとなるでしょう。このテントには空気入れはついていないので、別途準備する必要がありますし、空気入れを持参しなければいけないデメリットがありますが、ポールの順番や設置で手間取るのであれば、便利なテントといえます。
設営方法
このテントの設営方法はとってもシンプルです。まずは収納ケースから本体を取り出し設置場所を確定させます。四隅のペグをうち固定させたら、空気孔から空気入れを使って空気を入れていきます。逆流防止弁がしまったことを確認することも大切です。空気圧は7PSI（0.5気圧程度）を保つことが推奨されています。3か所空気を入れたら、もうテントが出来上がりです。リビングルームに支え棒を取り付け、あとは仕上げにフライシートを張ってペグ固定をすれば完了です。ポールを組み立てるといった行為がないためとても便利です。撤収方法も簡単で、設営時にたどった手順の逆をたどるだけ。逆流防止弁を外して空気を抜くように本体をたたむことでコンパクトに収まります。
評判
このテントの評判を調べてみました。一番多かった口コミは、なんといっても「簡単に設営できること」が挙げられていました。フランスのキャンプギアですので、日本で販売されている空気入れでは合わないこともあるようです。ケシュアで販売されている空気入れを同時購入することをおすすめします。女性一人でも簡単に設営できたという声もあるので、家族でのキャンプには最適な商品ではないでしょうか。また、居住性の高さについて言及されている声が多くありました。エアーベッドを入れても広々だった、子供とのんびり横たわることができた、お座敷感覚でくつろぐことができたというように家族が集まってもゆったり過ごせたという声が寄せられていました。
まとめ
フランスのキャンプギアブランド「ケシュア」のテントの魅力についてまとめてきました。コスパが良いこと、堅牢性に優れていること、いろいろなテントのラインナップがあることなど皆さんもケシュアのキャンプギアに対する見方が変わったのではないでしょうか。ケシュアテントは、公式通信販売サイトのほか大阪にオープンした実店舗でも買い求めることができます。口コミなどを参考に通販サイトを利用して購入してもよいですし、実際に実店舗へ出向いて商品を手に取って「2SECOND」を体感してみることもよいでしょう。もちろん、居住性を確認してから購入することも一案です。機能性にも富んでいるケシュアテント、自分に合ったテントを探している人はぜひケシュアテントも視野に入れてはいかがでしょうか。
