本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2018年6月28日 | 最終更新日:2021年8月17日
ものの15分で設営完了
まず、幕を広げます。
テント内部にはガイドのベルトが中に張ってあります。
ベルトが四角形になるようにテンションをかけて4カ所をペグダウン。
そのあと、ポールを伸ばし中に入れ、天井部のハトメにポールを刺して「よっこいしょ」とポールを立てます。
すると、一旦テントが建ちあがります。この状態では六角形のうち、4カ所しかペグダウンしていないので、下の写真のようないびつなカタチになります。
因みに、テッペンの帽子はテントを建ててしまってからでは身長が2mくらいある方でないと付けるのが難しいと思います。なので、ポールを刺すのと同時に被せておくのがいいでしょう。
尚、ガイドのベルトは設営後邪魔になるので外すことができます。
残りの2カ所をペグダウンすると一応テントになります。全く風がない状態やデイキャンプなど短時間の使用であれば、6カ所のペグダウンで問題ないでしょう。キャンプで泊まるとなるとガイロープのペグダウンを行いましょう。と言っても、4カ所しかガイロープがないのでササっと打つことができます。