2ルームテントでキャンプを快適に! 特徴とおすすめ商品

投稿日:2020年2月21日 | 最終更新日:2021年8月18日

コールマン タフスクリーン2ルームハウス/LDX+(4~5人用)

本記事は一部にプロモーションを含みます

コールマンのダークルームシリーズは、2018年にスタートしましたが、日光を90%以上ブロックし、従来のテントと比較して最大13.5℃涼しいテントである点が最大の特長です。この2ルームハウス/LDX+は、天井が高くサイズがワイドとなり快適性のアップした2ルームテントとなっています。

本体サイズ  :約610×365×220(h)cm
インナーサイズ:約300×250×185(h)cm
収納時サイズ :約ø36×75cm
重量     :約20kg

DOD カマボコテント3L  T7-690-KH(5人用)


出典:DOD

DODの2ルームテントといえばカマボコテントシリーズが有名ですが、カマボコテントシリーズで最高の快適性を備えたのがカマボコテント3Lです。4か所のドア部分からはキャノピーを伸ばして、広々とした空間が生まれます。また、インナーテントは吊り下げ式となっており、取り外しが簡単なのも嬉しいですね。
また、カマボコ3シリーズより全部のパネルがメッシュ仕様となったため夏場にはスクリーンタープのように使用することができます。

本体サイズ  :約640×300×195(h)cm
インナーサイズ:約280×220×170(h)cm
収納時サイズ :69×35×31(h)cm
重量     :約19.5kg

スノーピーク ランドロック(6人用)

2ルームの代表格ともいえるのが、スノーピークのランドロックです。スノーピークのテントの中で最大のサイズを誇るのがランドロックで、風に強いフレームワークと快適な居住性によりオールシーズン使用することができます。
また、別売りのシールドルーフを使用すると夏場でも涼しく過ごせるのも嬉しいですね。私自身は、古いタイプのランドロックを9年間使用していますが、ファミリーキャンプの際には、必ず使いたいテントとなっています。

本体サイズ  :625×405×205(h)cm
収納時サイズ :キャリーバッグ/75×33×36(h)cm、フレームケース/72×17×22(h)cm
重量     :22kg(付属品含む)

アイボリーカラーもいいですね。

オガワ アポロン

家族やグループに人気のアポロンは、5人用の全天候型テントです。5人用の吊り下げ式インナーテントが装備されており、テント&リビング空間として使用できます。また、インナーテントを取り外すとシェルターとして使用することができます。サイドパネルは、巻き上げ収納可能で快適に過ごすことができ、別売りのポールを装着すると張り出しをすることで大きなスペースを生み出します。

本体サイズ:4.35×3.20×高さ2.05cm
収納サイズ:80×45×35cm
重量   :23.0kg

ノルディスク レイサ6(6人用)

北欧ノルウェーのノルディスクといえば、ワンポールのアルフェイムやベルテントのアスガルドをイメージする方も多いと思いますが、忘れてはならないのが、このレイサ6です。レイサ6は、間仕切りのある2つの大小のインナーテントがあり、人数に合わせて使用することができます。
また、サイドの入口からはキャノピーを伸ばせば、大きな空間が生みだされます。窓やドアが多く配置されているので室内にいても外の景色が見られるなど、開放感があり快適に過ごせるのも嬉しいですね。

本体サイズ:645×295×210cm
収納サイズ:30×70cm(収納時)
重量   :17kg

ヘルスポート バルホール アウターテント(8人用)

1951年に設立されたノルウェーのアウトドアブランド「HELSPORT/ヘルスポート」
ヘルスポートのテントは「難燃性のポリエステル素材」で作られており、火の粉が飛んでも燃えにくいのが特長です。このバルホール アウターテントは、トンネル型で同サイズのドームテントと比較すると設営がしやすいテントです。センターのリビング部分には、薪ストーブ用の煙突穴があります。また、吊り下げ式のインナーテントを使用することで、リビングと寝室を兼ね備えたテントとなります。

本体サイズ  :約780×300×210(h)cm
収納時サイズ :約32×52cm
重量     :約10.73kg(ペグ・ポールも含む)

まとめ

今回は、2ルームテントの魅力とおすすめのテントをご紹介させていただきました。私自身も長年使用してきましたが、寝室とリビングが一体となっているため使いやすく、2泊以上の長期滞在キャンプなどでは安心してくつろぐことができます。2ルームテントは、進化をしながらも人気があるのがうなずけますね。家族やグループでのキャンプが多い方は、候補として良いかもしれませんね。皆さんのこれからのアウトドアライフが豊かなものとなることを願っております。

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この記事を書いた人 びあ・ぷりーず

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