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投稿日:2019年11月6日 | 最終更新日:2021年8月17日
皆さんこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
家族っていいですよね。最近キャンプに行くと、たまにご近所のサイトの子どもたちが遊びに来てくれることがあるのですが…
実は僕、子どもが大好きなんですよ。無邪気に走り回る感じとか、何が面白いのかわからないけどずっとニコニコしてる感じとか…
僕も将来は家族でキャンプに行って、子ども達と一緒にはしゃぎたいものですが一つ悩みがあります。
僕、テントの設営に時間がかかるんですよ。とっても。
この前友人が新しいテントを買ってきて二人で設営したんですけど、気づいたらテントだけで1時間経ってました…
初張とはいえさすがにかかりすぎだろうということで、将来に向けて簡単に設営できる大きなテントを探していたら最近話題のこんなブランドを見つけました!
家族の思い出作りは「M.W.M」にお任せ!
出典:M.W.M
ブランドコンセプトは「ファミリーキャンプを通して、今しかできない家族の思い出づくりをお手伝いします。」
家族で過ごすキャンプの時間で設営に時間がかかってしまっては家族との時間を無駄にしてしまいますし、「パパお腹すいたー」ってなります。
今回紹介するREADY Tentは家族で過ごすための最高の空間と時間を提供してくれるテントです。
それでは、READY Tentの特徴と設営方法をご紹介します。
エアフレームで楽々設営「READY Tent」
出典:M.W.M
エアフレームを採用したことで、力がいらない簡単でスピーディーな設営と、広い前室でゆったりくつろげるREADY Tentの特徴を二つ紹介します。
出典:M.W.M
まず目に飛び込んでくるのが、今まで見たことのない形の広い前室です。
後で詳しく説明しますが、この前室は様々な仕掛けが隠れているんですよ。
出典:M.W.M
エアーフレームが最大の特徴のREADY Tentですが、テントを自立させる2つのメインフレームと、強度を確保するための梁の役割を果たすリッジフレームのそれぞれに空気を入れるだけの簡単設営です。
ポンプは付属しているものをつかえるため、届いたその日から設営することができます。
設営の様子はこちら
出典:M.W.M
まずは内容物ですが、左上がフライシート、左下がサイドウォールとアルミポール、右上が梁の役割を果たすリッジポールと空気入れ、その下がテント本体と収納袋です。
フライシートは本来テントに固定された状態で届くので、実際にはフライシートを被せるような工程はありません。
さらにポールも2本付属しているのはうれしいですね。
出典:M.W.M
テントを広げて4隅をペグダウンし、2か所のバルブから空気を入れて自立させます。
出典:M.W.M
リッジポールに空気を入れて天井に設置して残りをペグダウンします。この時点で前室以外はほとんど立ち上がっている状態です。
出典:M.W.M
さらに付属のアルミポールで前室を立てれば完成です!
めっちゃくちゃ簡単じゃないですか?
でもまだ「サイドウォール」が余ってますね…
よく見ると前室の幕の淵にファスナーがついています。
出典:M.W.M
それらをつなぎ合わせると…ツールームテントの完成です!
サイドには大きなメッシュ窓を装備しているため、通気性は抜群です。
さらにこのサイドウォールにポールを追加すれば…?
出典:M.W.M
かなり広い空間ができました!夏場の日陰の確保には最適ですね!
サイドウォールをファスナー機構にしたことにより不要な時は家に置いてきて荷物を減らしたりすることもできますし、パーツがバラバラになるおかげで撤収も戸惑わずに片付けることができます。
拡張性も高くその日の気候やスタイルに合わせて自由に組み合わせができるのも、いいポイントですね。
発売が延期?
そうなんです。当初の予定は10月末に発売する予定だったので、今頃世に出回っていてもおかしくないのですが…
実は、最終チェックの段階でどうしても修正したい部分が見つかったため、発売を延期したそうです。
製品を作り上げるうえでの熱意が伝わってきますね。最後の最後まで手を抜かないというモノづくりにおける情熱…最高です。
発売は11月末になったそうなので購入を検討している方はもうしばらくお待ちください…ということです。
まとめ
出典:M.W.M
家族と過ごす時間を一番に考え、子どもの成長に合わせて変わっていくキャンプスタイルにも対応できるREADY Tent。
他にもファニチャー系のギアもいくつかそろえていますので、併せてチェックしたいですね。
発足したばかりの新ブランドM.W.Mは今後はさらにファミリーキャンプシーンがもっと楽しくなるような製品を発売してくれることでしょう。期待が高まりますね。