本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2018年6月7日 | 最終更新日:2021年8月17日
2次元から3次元へ。いっきに組み上げます
準備が整ったらいよいよ組み立てです。地面に置いたポールを組んでいきます。尚、足の部分は折ったまま天井部分に差し込みます。
(ここまでの参考時間:約12分)
中途半端な状態のままテントをかぶせます
脚が折れている状態でテントをかぶせます。足をすべて伸ばして建ててしまうと、天井部分が高くなりテントをかぶせるのが大変になります。なので、足を折っておくことが早く建てるポイントになるのです。
テントをかぶせたら折れている足を延ばしましょう。延ばした足にテントのハトメを噛ませてください。
(ここまでの参考時間:約18分)
Ogawaロッジシェルターインナーテント張り
テントが建ったら歪みなどを調整するために一度中に入りましょう。その際、すべてのファスナーは締め切った状態にしてください。締め切った状態で中に入りフレームの足やテントを持ち上げたりしながら、歪みを取りましょう。
注:真夏にファスナー締め切り状態で中に入るのは辛いです。でも、出たときの爽快感は病みつきになります。
歪みが取れたらインナーテントを入れるため、グランドシートを敷き、その上にインナーテントを引っ掛けていきます。
インナーテントのハトメをフレームの足の部分に噛ませたらペグダウンをして完成です。
(ここまでの参考時間:約28分)
慣れれば20分で
いかがでしたでしょうか?撮影時間も含めて28分で完成しました。大型テントによくある、「このポールはここのスリーブに通して、こっちのポールはあっちのスリーブに通して」など、ロジカルなことは何もありません。目の前のポールを組み上げ、シートを被せる。被せたら立ち上げる。外観が出来たら、インナーを吊りペグダウンをする。それだけです。
ソロキャンプでもOgawa(オガワ)ロッジシェルターを使うことがあります。ソロの時はインナーを使わず、シェルター内にコットを入れて使っていますので、今回の参考時間よりも、もーっと短縮できます。
大きくて快適なOgawa(オガワ)ロッジシェルターで今年のキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか?
- 1
- 2