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投稿日:2018年8月3日 | 最終更新日:2021年8月17日
ピルツにした理由
底の隅が直角に立っていること。荷物を隅に置いた時にデッドスペースになるんですよね、立ち上がりのないティピーテントって。
だから、店とかで試し張りさせてもらって、中に何も入れてない状態を見ると「おぉ~広ッ」って思っても、実際に荷物を入れていくにつれて「あれ??意外と狭い…。」ってなるんですよ。
なので、このちょっとした立ち上がりが結構重要です。
「じゃ~、アスガルドでもいいじゃん」ってなりますが、アスガルドは入口に軒がないんですよ。
いつも晴ばかりじゃないじゃないですか。雨降りの中でキャンプをすることもあるじゃないですか。ティピ―ってトンガリ屋根で斜めになっているので、雨降っているとき入口開けると中に雨が入ってきます。軒があれば雨が入ってくること防げますし、雨具を脱いだり出来るので、結構重要です。
Ogawa(オガワ)のピルツ12、数あるモノポールテントの中でも使い勝手を考えられたテントでオススメですよ。
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