投稿日:2020年11月14日 | 最終更新日:2021年8月18日
おすすめ薪ストーブ8選
1.ホンマ製作所 クッキングストーブ
本記事は一部にプロモーションを含みます
ホンマ製作所のクッキングストーブの魅力は何といっても1万円を切るコストパフォーマンスです。
クッキングストーブは名前の通り料理に適したストーブで、350mmの大きな蓋のうえで、アウトドア料理を満喫することができます。
シックでもあり、無骨な印象もあるミリタリーグリーンカラーがアウトドアでのキャンプサイトでもしっかりマッチします。
サイズ:直径35×高さ42.5(煙突含94)cm
重量:6kg
素材:本体/鉄 、煙突/亜鉛めっき鋼板
2.ANEVAY(アネヴェイ) フロンティアストーブプラス フロンティア ストーブ プラス
フロンティアストーブプラスは、カラーリングがブラックでスタイリッシュなデザインが人気の薪ストーブです。
従来の製品より煙突の直径が太くなり、燃焼効率が上がったことで煖房器具としての機能が強化されました。
サイズ:本体/幅28×奥行49×高さ23cm(煙突&脚含まず)、本体最大高さ(煙突セット時)/脚延長時 278cm・脚収納時 270cm
重量:約16.5kg
素材:スチール
3.G-stove Heat View
北欧生まれのG-stoveはステンレス製で錆びにくく、シンプルでスタイリッシュなデザインが特長の薪ストーブです。
また、G-stoveはオプションパーツが豊富で、欲しい機能を拡張し、自分好みのカスタマイズでキャンプを楽しむことができます。
ストーブ本体と薪の間に隙間を作ることで得た、高い燃焼性も魅力です。
サイズ:約幅42×奥行42×高さ236cm(最大)
重量:約10kg
素材:ステンレス
4.PETROMAX (ペトロマックス) キャンピングストーブ Loki
キャンピングストーブ Loki(ロキ)は、ランタン等でも有名なドイツブランド「ペトロマックス」の薪ストーブです。
コンパクトに収納でき、持ち運びがしやすいので、幅広い層から支持されています。
また、ブラックカラーがどのような色のテントやサイトともマッチしますね。
サイズ:幅83.5×奥行55×高さ241cm
重量:約12.2kg
5.tenMark-DESIGN(テンマクデザイン) ウッドストーブ
テンマクデザインのウッドストーブは、脚はワンタッチ開閉で設営しやすいステンレス製の薪ストーブです。
天板の丸蓋を外せば直火調理が可能となっており、調理にも便利なデザインとなっています。
また、空気調整が容易で火力コントロールがしやすいのも特長です。
サイズ:約幅52.6×奥行57×高さ240cm(使用時)
重量:約10.08kg
素材:ステンレス304
6.新保製作所 ROSE
薪ストーブメーカーの新保製作所が、2019年に発売したのがROSEです。
コンパクトなサイズでありながら、本体前部にある大きなガラスから炎を眺めることができます。
サイズ:幅35×奥行48×高さ39.5cm(取っ手、扉受けは除く)
重量:10.2kg
素材:ボンデ鋼板
7.新保製作所 ロマンチカル薪ストーブ
ロマンチカル薪ストーブは、「大きな窓から炎を見たい」との要望に応えて発売した薪ストーブです。窓サイズは43×23cmと大きいので大迫力な炎の揺らめきを眺めることができます。
また、ピザオーブンを設置すれば料理もできます。
サイズ:幅65×奥行38×高さ39cm
重量:14.8kg(ピザオーブン付18.5kg)
素材:ボンデ鋼板
8.Tentipi(テンティピ) エルドフェルストーブプロ
テンティピはスウェーデンのブランドで、自社のティピテントにマッチするステンレス製の薪ストーブを販売しています。
同ブランドの人気ティピテント「ジルコン」や「オニキス」と煙突径がポートとピッタリと合うよう設計されており、テントを傷めない保護パーツなども用意されています。
また、大きめの50cmサイズの薪でも使用できます。
収納サイズ:幅38×奥行33×高さ66cm
重量:15.6kg
素材:ステンレス
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まとめ
今回は薪ストーブの使い方やメリット・デメリット、そしておすすめの薪ストーブを8つご紹介しました。
薪ストーブはちょっとハードルが高いと感じるかもしれませんが、設営・撤収に慣れてしまえば、これほど暖かく、料理などにも対応できる便利な煖房器具はありません。
今年の冬は、薪ストーブを使って、ぬくぬくキャンプを満喫されるのも良いのではないでしょうか。
これから皆さんのアウトドアライフが、ますます豊かなものとなることを願っております。
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