本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年10月10日 | 最終更新日:2021年8月17日
薪ストーブ
出典:PhotoAC
最近では、住まいをログハウスにして、薪ストーブを設置する方が増えていますが、キャンプで薪ストーブを楽しむ方も増えています。
薪ストーブの特長
薪ストーブの一番の利点は、その暖かさにあります。寒い冬でも薪ストーブをテント内に持ち込むと、最高の暖かさを得ることができます。また、薪ストーブから見える炎は、何とも言えない癒しの効果があります。また、さまざまな調理もできるのは嬉しですね。
薪ストーブの課題
薪ストーブの最大の課題は、薪をこまめに補充しないといけない点です。薪ストーブのサイズにもよりますが、ゆっくりと燃焼する広葉樹の薪を使用しても数時間程度しかもたないため、夜中の薪の補充をする必要があります。
おすすめの薪ストーブ
G-Stove Heat View 薪ストーブ
私が使用している薪ストーブですが、ステンレス製の光沢と小窓からのぞく炎は最高です。また、薪に点火しやすい構造となっており、着火しやすいのは、アウトドアでは嬉しいですね。また、煙突など、別売りパーツも充実しており、さまざまな形状のテントに対応することができる薪ストーブです。
最大サイズ:(約)横42×奥行42×高さ236cm
重量 :約10㎏
素材 :ステンレス
耐熱温度 :~1000℃
テンマク ウッドストーブM
炎が見えるガラス窓がついており炎の雰囲気を楽しむことができます。また天板の丸蓋を外せば直火調理が可能で、さまざまな料理に対応できるのは嬉しいですね。さらに、空気調整が容易で火力コントロールがしやすくなっています。
組立サイズ:(約)L:57×W:52.6×H:240cm
重量 :(約)9kg
素材 :ステンレス
耐熱温度 :~1000℃
まとめ
今回は、「秋冬キャンプの必需品、煖房器具を一気にご紹介」ということで、秋冬キャンプの煖房器具、カセットガスストーブ、石油ストーブ、薪ストーブを中心にご紹介をさせていただきました。
また、今回は、ご紹介しませんでしたが、就寝時には、湯たんぽや貼るカイロなどを活用するなどして、就寝時の寒さ対策も併せてしていきたいですね。
これからの秋冬、寒くはなりますが、よりキャンプを楽しむことができる季節でもあります。寒さ対策をして楽しめるといいですね。
皆さんのアウトドアライフが豊かなものとなることを願っております。