投稿日:2020年7月2日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
たのキャンしてますかー?
どもっ!りんだです。
キャンプ場の夜は暗いですよね。
わが子、夜のキャンプ場で迷子になったことがあります。
迷子になると本当に背筋が凍ります。
もう同じことが起こらないよう対策した話。
聞いてくれますか?
事件が起きた
キャンプ場の夜は暗いですよね。(2回目)
家族でキャンプをしていたあの日、夜9時前に事件は起こりました。
就寝前のトイレを済ませるため、先に寝落ちした次男”みにた”(当時2歳)をテントに残し、ドラゴン君(主人)、りんだ、長男”ちびた”(当時4歳)の3人で少し離れた手洗い場に向かいました。
テントに残した”みにた”が心配だったので、私は一足先にトイレを済ませ、その場を後に。
ドラゴン君と”ちびた”は一緒にトイレへ入りました。
先にテントへ戻ったりんだ。
しばらくするとドラゴン君が「ちびたは帰ってきた?!」と血相を変えて戻ってきました。
話を聞くと、”ちびた”に先に用を足させ、続いて自分が用を足している間に居なくなったのだと…。
ほんの一瞬の隙にいなくなったみたいでした。
2人で焦り、夜にも関わらず大きな声で名前を呼びながら探しました。
その時の”ちびた”は上下黒い服、しかもライトは何も持っていません。
真っ暗の中、真っ黒の子供を探すことになります。
5分ほど探したのち、私はテントで待機。(戻ってくるかもしれないから)
ドラゴン君はもう一度探しに出ました。
その間も夫婦で電話をつなげていたのですが、
「ちびたー!」っと叫ぶドラゴン君の声と、誰かの泣き声が電話越しに聞こえました。
見つかりました。
時間にして10分ほどの迷子だったと思います。
本当に見つかってよかったです。
“ちびた”に話を聞くと、「自分でテントの場所がわかるから先にテントに戻ろうと思った」と答えました。
私が先にテントへ帰っているというのもあったみたい。
その時の位置図を表すとこんな感じ。
いつもりんだと女子トイレに行っていたので、認識は合っていたのですが、迷子になった時は男子トイレ。
トイレを出て左、つまり逆方向に行ってしまったのです!
“ちびた”はしばらく歩いて、テントが見つからないことに気づき、何かおかしいともう一度トイレに戻っていたところでドラゴン君に発見されたようです。
今思い出しても恐怖です。
本当に見つかってよかった。
ちびたがトイレの方向へ引き返してくれてよかった。
迷子になったキャンプ場は草原フリーサイトで広さ約5万坪。
丘がいくつも連なったキャンプ場で、真逆にひたすら行ってしまうと死角も多く、自力で発見できる可能性はかなり低かったと思います。
親の落ち度と言われればそれまでですが、本当に震えるほど怖かったです。
その時の経験から改善策を考えた
キャンプ場の夜は暗いですよね。(3回目)
大事なことなので3回言いました。
暗いんなら、目立てば安心じゃない?!作戦です。
・夕方になったら子どもにライトを持たせる
・テントに目印ライトをつける
簡単な答えですが、子どももライトを持っていると歩きやすいですよね。
また、最悪迷子になった時でも、子どもが光っていると遠くからでも見つけやすいようにしようと考えました。
それと、トイレから見ても自分のテントがどこにあるのか?わかるようにテントに目印ライトをつけることにしました。
今回は迷子対策で取り入れたネックライトを紹介するよ
前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、今回は子どもに持たせるために導入したライトを紹介します。
商品名:Panasonic LEDネックライト BF-AF10P
サイズ:本体/約)幅30mm×奥行26mm×高さ50mm、ネックホルダー/約)φ215mm
重量:約)40g(パナソニックコイン形リチウム電池含む)
電池寿命:約)15時間(パナソニックコイン形リチウム電池使用、20℃時)
明るさ:約)20lx(1m前方 電池初期値)
光束:約)13lm(参考値)
使用電源:CR2032×2個(電池付)
首からぶら下げるタイプのLEDライトです。
自分専用のライトがあるというだけで、子供たちのテンションは上がります。
ジョイント部分で子どもに合わせて長さを調節できます!
この商品、過去にグッドデザイン賞やキッズデザイン賞も受賞しているみたいですね。
- 1
- 2