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投稿日:2018年6月12日 | 最終更新日:2021年8月17日
修理自体はものの10分
まず、ポンプの根っこ部分をプライヤーで挟み回して外します。外れたら引っこ抜くと…。革のカップが…。
ん…???これがダメな状態なのか???
正直、写真の状態がいいのか悪いのか新品時のカップを見ていないのわかりません。よくわかりませんが、せっかく新しいの買ったんで交換しましょう!!
中のナットを外します。外す際はプライヤ二刀流で攻めた方が楽です。軸の部分をがっちり挟んで、ラジペンでナットを外しました。
左が旧カップで、右が新品のカップです。
革を柔らかくする専用オイル的なのがあるらしいですが、サラダオイル、オリーブオイル、バターなどでも代用可能らしいです。
牛革だろうからバターがいいのかと思いましたが、ここは無難にオリーブオイルにしておきます。
ばらした時と逆の手順で革を付けて元に戻せば完了です。
軸に新品のカップ、金属のカップ、ナットで絞めて、ポンピングの穴に戻します。戻す際、不器用な人は苦労すると思います。私は難儀しました。
ちゃんとポンピングできるか確認
当たり前田のクラッカーですが、元に戻したら圧が掛かるか確認をしましょう。
ポンピングしてみると…、おおおおお!!かなりいい感じに重みを感じます。みるみる内に圧が掛かっていきます。
1回1回ちゃんと空気が送り込まれている感じがします。
とっとと交換すればよかったorz
ゾンアマで590円で買え、交換の時間も10分くらい、必要な道具も大した必要ないので、もっと早く交換をしていればよかったと後悔しました。
ペトロマックスHK500は買ってから消耗品に小銭が掛かると口コミを見ます。確かにそうだと思います。セラミックのノズルは突然落下しましたし、ガスチャンバーも交換しました。
でも、それぞれそんなに高い部品でもないですし、何よりカッコいいので良しとしましょう!!
ペトロマックス(Petromax)HK500の【掃除編】はこちら
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