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投稿日:2019年5月4日 | 最終更新日:2021年8月20日
大容量キャンプリュックおすすめ3選!
大容量のキャンプザックは、荷物の多い宿泊やキャンプのときに重宝します。大容量のキャンプザックも、多くのメーカーから販売されていますので何を選ぶかで迷ってしまうでしょう。ここでは、おすすめの大容量キャンプザックを3つ紹介していきます。
高密度防水機能で雨の心配なし!【peak motion アウトドア バッグ 登山バッグ 80L 】
peak motionから販売されている アウトドア バッグ 登山バッグ 80Lは、おすすめ度の高いキャンプザックのひとつです。サイズは65×37×17cmで容量が約80ℓ入りますが、重さ約1.3kgと軽めに作られているのが特徴です。素材は丈夫で防水性の高いオックスフォード生地を使い、裏地の部分には防水PUを使っています。そのため、外側の部分が雨で濡れてしまっても中に入っているものをしっかり水濡れから守ってくれるのです。また、人体工学に基づいて設計されていますので、肩や背中への負担を分散してくれるショルダーストラップが使われています。長時間かついでいても疲れにくいでしょう。上部の部分には壊れにくい紐を使い、両側と上の部分にはファスナー付きのポケットを設けて、使いやすい設計にしてあります。
ソロキャンプにオススメ!ミリタリーバックパック【Phoenix Ikki 55L 大容量 】
Phoenix のIkki 55Lもたっぷり入るおすすめキャンプザックのひとつです。サイズは、長33x高58x奥行25cmで容量は約55ℓ、重さや約1600gです。スクエアデザインで見た目はすっきりとしたシルエットですから、アウトドアだけでなく普段使いや旅行にも対応できるでしょう。素材には高密度ナイロン、内側はマルセル化綿を使い、耐久性と耐水性に優れています。また、通気性、柔軟性、速乾性にも特化しており、アウトドアの過酷な環境下でも中の荷物をしっかり守ってくれます。また、抗菌作用も持ち合わせているため、長時間使用しても色落ちしにくいのも特徴のひとつです。肩ベルトが調整しやすく、腰ベルトを外して使用することもできるため、体にフィットさせやすくなっています。
安い!ソロキャンプで大きな荷物楽々持ち運べる!【HAWK GEAR バックパック 80L 】
HAWK GEAR バックパック 80Lは棒酢性の高いキャンプザックとして知られています。登山やアウトドアだけでなく、海外旅行などの長期間の旅行でも十分対応できるサイズです。用量は80ℓ、重さは2.3kgあります。用量も重さもそれなりにありますが、ショルダーキルトがかなり分厚く作られていますので、長時間背負っていても疲れにくいのが特徴です。また、腰ベルトもついていますので負担を分散するように作られています。また、強靭は竜の骨にヒントを得て開発されたのが超軽量、超軟性の特徴を併せ持つメッシュ素材、ドラゴンボーンです。これを採用したことで、荷物の重さの負担を分散、速乾性を持たせる、形状記憶を実現することができました。しかも、付属のレインカバーで雨による水濡れからも守ってくれます。
登山リュックのブランド
登山リュックを販売するブランドはたくさんあるため、どこのブランドのリュックを購入するかで迷う人が少なくありません。ここでは、人気ブランドを紹介していきますので、リュックを選ぶときの参考にしてみましょう。
deuter(ドイター)
deuter(ドイター) とは、ドイツのメーカーでバックパックを中心に製造しています。バックパックといえば男性向けに作られた製品が多いのですが、deuter(ドイター) は女性からの人気が高いブランドのひとつになります。実は、deuter(ドイター) ユーザーの4割が女性だとも言われているほど、女性からの支持率が高いのです。それは、女性向けの商品を多く販売しているからです。女性に人気が高い理由のひとつに、ショルダーパットの縫い目と骨盤の位置を意識した設計になっていることが挙げられます。deuter(ドイター) はショルダーベルトの作りを男性と女性とで変えており、女性用は縫い目が肌に直接触れないように作られているのです。同じくヒップベルトも男女別で作りが異なり、女性は骨盤に合わせた形状で作られているため、フィット感が抜群なのです。
コロンビア
コロンビアとはアメリカで70年以上も続く老舗のアウトドアブランドです。通勤や通学にも使えそうなものから、本格的なアウトドア向けまで商品の幅が広いのが特徴です。たとえば、容量24ℓで子供でも使いやすい種類も展開しています。しかも、リフレクターが付いていますので夜道でも安心して使うことができます。他にも色柄をカラフルにした子供向けの種類や、人気のスクエアタイプのシリーズも人気です。スクエアタイプはスタイリッシュなデザインで性別や年齢に関係なく持つことができ、ビジネスシーンでも活躍してくれます。トレッキングに適したキャッスルロックは、開口部が広く小物収納に便利なポケット機能が充実しています。コロンビア独自の撥水機能を持つサードラフEXはウィンタースポーツ時に活躍してくれます。
ノースフェイス
登山リュックで見事第一位となったブランドはノースフェイスです。ノースフェイスは1968年にアメリカで誕生したアウトドアブランドです。アウトドアに出かけた時だけでなく、街中でもノースフェイスのリュックを背負った人を見かける機会が多くあります。ノースフェイスのリュックは機能性だけでなくデザイン性を兼ね備えていることが、人気の理由です。アウトドアでは避けられない雨や風、雪、汗などの不快感を独自技術を用いることによって、軽減できるように設計されています。また、デザイン性が高いことから、アウトドアだけでなくデイリーユースとして使用できるアイテムが多いのも魅力です。また、品質管理が徹底されていることから安心して使用できるのもうれしい点です。
登山リュックのオススメ使い方
登山リュックは上手に使いこなすことで、快適に使用できるようになります。そのためにも、オススメの使い方について理解しておきましょう。登山リュックにはさまざまな機能が付いているのですが、その使い方を知らないと便利に使うことができません。たとえば、登山リュックの種類によってはトップギアリングが付けられています。この部分にストラップを通してマットなどをリュックの上部に固定することができます。他にも、バンジーコードと呼ばれるリュック全面に付けられているゴムのようなコードですが、これも収納に使えるのです。たとえば、防寒着などを挟んで固定したり、ヘルメットを収納したりするのに使えます。登山リュックを購入するときは、その機能や使い方についてもよく理解したうえで選ぶといいでしょう。
好きなザックを背負ってテント泊に挑戦してみよう!
キャンプザックは、キャンプなどのアウトドアを快適にしてくれるアイテムのひとつです。いろいろな種類が販売されていますので、必要な機能や容量を調べて適したものを選ぶようにしましょう。ここでは、キャンプザックでテント泊に挑戦するときのコツについて紹介していきます。
テント泊に必要な装備リスト
テント泊にチャレンジするときは、必要な備品を予め揃えておく必要があります。現地で困らないためにも、準備はしっかりとしておくことをおすすめします。まず、必要な物をメモなどにリストアップしましょう。テント泊に必要な主な装備は、ザック、テント、寝袋、マット、防寒着、食器、着替え、コップ、救急セット、水、非常食、コンパスなどです。さらには、エマージェンシーシートやサンダル、筆記用具などもあると便利です。これらの物を用意してキャンプザックに入れてみましょう。もしも、容量よりも一杯になってしまったときは、不要な物を置いていくかコンパクトタイプに変えるなどして、荷物の軽量化に努めましょう。出かける前には忘れ物がないように再度チェックします。
画像提供|PIXTA
女性のテント泊に気を付けておくポイントや準備
最近は女性もアウトドアに出かける人が増えています。女性だからこそ気を付けておきたい点があります。一つはある程度体力がいることを覚悟しておきましょう。キャンプ泊をするためには、テントや食料といった荷物を持っていかなくてはいけません。そして、それらの荷物を背負ってテントを張る場所まで歩く必要があります。体力のない女性にとって、重たい荷物を持って長時間歩くのは大変です。目的地に着くまでに疲れ切ってしまうこともあるでしょう。行先にもよりますが、テント泊に向けてある程度体力をつけておくようにしましょう。練習をしておくと安心です。経験者が同伴してくれたらいいのですが、初心者だけで向かう場合、テントの張り方や料理の作り方などを予行練習しておくと現地について慌てずに済みます。
まとめ
キャンプに出かけるときは、キャンプザックを利用すると便利です。キャンプザックは大容量タイプを選べば、必要な物を収納することができます。キャンプザックに荷物を入れておくと、両手が使えるようになり山道を歩くのにも便利です。キャンプザックもさまざまなメーカーから販売されていますし、機能や特徴、デザイン、容量も多様にあります。自分に合ったキャンプザックを選ぶためには、求める機能を明確にしておくことが大切です。実際にお店で試したほうが自分に合ったものが見つかりやすくなるでしょう。また、キャンプザックにはデイリーユースに適した容量やデザインのものが多くあります。用量の大きい物や小さい物と複数揃えておくと、アウトドアから普段使いまで幅広く使えるようになります。
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