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投稿日:2019年2月19日 | 最終更新日:2021年8月17日
ハンモック本体もクオリティ高し。
ハンモック本体は滑りにくいコットン生地でできています。
優しい肌触りで安らげる素材、そんなのを目指しているのでしょう。ナイロンの場合は滑るのに対し、コットンの場合は姿勢を維持しやすくリラックスできます。
フックを掛ける部分には金具が嵌めてられており、掛けやすく力が分散するので耐久性にも効果ありだと感じました。
絶対におすすめなのはダブルサイズのハンモック。ダブルサイズの場合、子供二人が座っても全然余裕。なので大人数の子供があそんでも問題ありません。
(落下時のけが防止の為、下に何か柔らかい物を敷いておくのがベストです。)
また汚れたら洗濯できます。その際はかなりサイズが縮みます。しばらく使うと元のサイズに戻りますのでフックの位置を調整しましょう。
気になるところ
重い事に加え、本体は収縮をしないためデカイ。これを持ち出すには気持ちを落ち着かせて「よしっ!」と決意をする必要があるほど運ぶのが大変です。
一般的なステーションワゴンの荷台の例ですが飛び出しております。(横には積めません)こうなると後ろのシートを倒す他なく、運べる人数に制限がでてきます。
筆者の車にはジェットパックを乗せており、そこに積んで行っています。THULEのTouring Mですが、乗せることは可能です。ただしすごい占有率です。これがなければ様々なファニチャーが乗せることができますね。その犠牲を払ってでも持っていく価値があるのか?・・・・答えはYESです。ここは割り切りましょう。
まとめ
最後に実際のキャンプでのシーンをご紹介しましょう。携帯性を優先させたいときには下の写真のようにパラシュートの生地でできたコンパクトなタイプのハンモックも使用可能です。
くつろいで良し、寝ても良し、子供の遊び道具にも良し、ソファー代わりにもなる。キャンプにはかなり相性のよいギアだと思います。またこのVIVEREの場合はシンプルなフレームワーク、質感のよいフレームの表面塗装など、なるほど全米のキャンパーが愛した訳が分かります。重いけどね。
それでも毎回持っていきたくなる不思議な魅力があるのがこのハンモック。皆さんも普段と違った角度から空を見上げてみませんか?