投稿日:2019年6月10日 | 最終更新日:2021年8月17日
テントにこだわりましょう
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山の天気はいつ変わるか予測することが難しいと言われています。
急な夕立でも対応できるようにテントは雨に強いものを選びましょう。
では、雨の日にお勧めのテントとタープを紹介します。
コールマン タフワイドドーム4/300
1つ目は「コールマン タフワイドドーム4/300」です。
このタフワイドドームは夏でも快適に過ごせるようにインナーテント下部メッシュより新鮮な空気を外からしっかりと取りこみつつ、内部にたまった温かな空気は天井部メッシュから排出する事ができるため、雨が降った際のジメジメした時や夏でも快適に過ごせるような工夫がされています。
テントの上部を大きく広げる構造となっており、高さ185cmの天井高なので、立って着替えが出来るほどの高さは使いやすく圧迫感も少なく、幅が300cm×300cmの為、4人家族が横に並んで寝ても広々と使えます。
モンベル ムーンライトテント5型
2つ目は「モンベル ムーンライトテント5型」です。
モンベルテントの中でも歴史のある定番モデルのテントともいわれ、素早く設営できることが魅力のテントです。
防水性と耐水性に優れ、耐水圧も1,500~2,000mmと高く、雨キャンプでも安心です。
本体重量は約4.9kg(フレームやペグ、フライシートを含めると5.4kg)4~5人用。
タープにもこだわりましょう
今は天気が良くても、山の天気はいつ変わるか予測することが難しいと言われています。特に夏は突然の夕立が起こることもある為、テントを立てる際にはタープは絶対持っていった方が良いアイテムの一つです。
タープを立てることで雨風をしのげるだけではなく、行動範囲も広くなるので開放的に使用することが出来るからと言われています。では、雨の日にお勧めのタープを紹介します。
コールマン スクエアタープDX
1つ目は「コールマン スクエアタープDX」です。
アレンジが自由にできる大型のスクエアータープで、直径32mmの高強度ポールを採用しています。
使用時のサイズは約500×400×250cm、収納時は直径20×82cm。
重量は約15.5kg.
耐水圧はおよそ1,500mm、付属品はペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバックの4点です。
ロゴス ROSYレクタ
2つ目は「ロゴス ROSYレクタ」です。
イエローにブルーのポールが特徴のカラフルなタープで、気分が上がるようなデザインが特徴です。
総重量は約6.4kg。組み立てサイズは幅480×奥行295×高さ230cm、収納サイズは幅70×奥行15×高さ15cm。フレーム部分はスチール素材、シート部分はポリエステルタフタ・耐水圧は1,000mmです。