ソロキャンプの忘れ物防止に!キャンプの持ち物チェックリスト!

投稿日:2019年11月26日 | 最終更新日:2024年7月17日

照明・デジタル

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画像提供:PIXTA

キャンプといえど電子機器系は必須なアイテムが多く存在します。

リビング用ランタン

寝るまでの間に活動する場所であるリビング用のランタンと寝る直前の視界確保のためのランタンそれぞれ1つずつあると理想的です。
ランタンを忘れると超後悔するので必ず持っていきましょう。怖くてトイレにも行けません。
ランタンはテントサイトの周囲が認識できる程度で、投光器のような高出力ライトは避けましょう。ほかのキャンパーの迷惑になりますからね。
とくに就寝時間後はランタンの明かりを最小限に、もしくは完全に消灯することをこころがけましょう。

ヘッドライト・懐中電灯

ランタンのほかにヘッドライトや懐中電灯があるとなおよしです。
トイレやお風呂、洗い物などに行く際に手元や足元を照らすためのツールにもなりますし、夜間にギアボックスの中を触るときも重宝します。

モバイルバッテリー

電波が届かない場所もありますが、携帯電話は緊急時の連絡手段になります。
最悪急病などで意識を失ってしまった場合、第三者が自分の家族や友人に連絡をとるためのツールにもなりますので、携帯電話の充電を切らさないためにもモバイルバッテリーは必須と言えます。
1人で1泊の場合であれば、スマホと映画観賞用のタブレットでも10000mAhもあれば十分でしょう。

キッチン周り


画像提供:PIXTA

加熱調理機器

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Iwatani
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シングルバーナーやツーバーナーといった、ガスやガソリンを燃料として加熱するアイテムです。
全ての調理を焚き火で行うのであれば不要ですが、慣れないうちは持って行った方が安心です。タープやキャノピーの下での焚き火は最悪火災の危険があるので、雨が降ったらバーナーを使う方が安全で確実です。

ガス缶・ホワイトガソリン・固形燃料

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プリムス(PRIMUS)
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結構忘れがちなのがこの燃料たちです。僕も何回か経験がありますが「残ってるでしょ」と過信していると痛い目を見ます。
大体の場合キャンプ場や近くのスーパーやホームセンターで売っている場合が多いですが、管理棟のない無料キャンプ場などではすべて持参する必要があるので注意しましょう。

クッカー

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Snow Peak(スノーピーク)
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調理機器をもってきてもクッカーがなければ調理ができません。
本格的な料理をしなくても、お湯を沸かしたりするのに意外と重宝するので持っていくと便利です。

ナイフ、まな板

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スノーピーク(snow peak)
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Morakniv(モーラナイフ)
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最悪まな板などはどうにかなりますが、アウトドアにおいて刃物は手の次に使用頻度の高いツールだといっても過言ではありません。
調理以外にもロープを切ったり薪割りに使ったりと、刃物で何かを代用することはできても、何かを刃物に代用することはかなりの困難を強いられるため、こちらも忘れないようにしましょう。
調理用とそれ以外とで2種類以上持っていると衛生的で便利です。

クーラーボックス

夏場は必須アイテムですが、冬場のクーラーボックスも食糧庫という意味では大変重宝しますよ。
冬場でも日差しが出てくると食品を傷める可能性があるので、収納性が高いソフトタイプの方が扱いやすく重宝します。
ソロキャンの場合そこまで大きな容量を必要としないので、10L前後のなるべく小さなものを持っていくとよいです。

ジャグ・ボトル

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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お湯を沸かすためだけにわざわざ炊事場まで歩いていくと本当に面倒なんです。
折り畳み用のジャグを食器洗いや手洗い用に、小型のボトルは調理用に確保しておくと楽ですよ。
さらにボトルはケースの役割も兼ね備えることができ、次のカトラリーセット用ケースにしておくとかさばらず楽です。

カトラリーセット・トング

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コールマン(Coleman)
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最低限フォークとスプーンがあれば大抵の料理はカバーできます。
万一忘れてしまった場合は、食料の買い出しの際に店員さんに「スプーンとフォークをください」と伝えましょう。スーパーでもコンビニでも大抵の場合はもらえます。


Instagram:@kogashiya.bettys.pichan

シェラカップ・コップ

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スノーピーク(snow peak)
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これも意外と忘れがちですが、暖かいコーヒーやお茶を飲む際や割モノのお酒を楽しむ際も重宝するアイテムです。
特にシェラカップはコップ代わりにもなり、ステンレス製のものであればそのまま調理にも使えてしまう万能アイテムなので、持っておいて損はないでしょう。

焚き火


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焚き火台

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ロゴス(LOGOS)
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今や焚き火をするのに必須アイテムとなりつつある焚き火台ですが、直火OKのところであっても後片付けの手間を考えると焚き火台を使う方が便利です。
完全に鎮火した灰を処理するのも、自然にダメージを与えないという意味でも焚き火台は必ず準備しておきましょう。

薪割用の刃物(手斧、鉈、のこぎり)

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ハスクバーナ・ゼノア
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こちらは先ほどのナイフとは少し違ったアイテムです。比較的「あれば便利」なジャンルではありますが、薪が太く密の濃いものだと小型のナイフでは歯が立たないこともしばしば…
手斧や鉈を持っておけば大抵の太さの薪は楽に対応できますし、のこぎりに至っては削り粕を集めて火口にすることも可能です。至難の業ですが。

火ばさみ

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スノーピーク(snow peak)
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耐熱グローブなどでも代用できますが、こちらの方が圧倒的に安価で済みます。
100均などで少し長めのタイプのトングを用意しておきましょう。グローブすらなかった時、燃え盛る炎に対して文字通り手も足も出ません。

種火(マッチ、火打ち石、ライター、チャークロス等)

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SUNDAY MOUNTAIN (サンデーマウンテン)
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火熾しのキッカケになるアイテムです。
ファイヤースターターと呼ばれる火打石で着火する方法は誰もが憧れる着火方法ですし、何よりカッコいいですが慣れないうちは予備でライターを持っていきましょう。できれば風の影響を受けにくいバーナーライターが望ましいです。

薪(現地購入出来ない場合)

ほとんどのキャンプ場で現地購入できますが、無料キャンプ場等は事前に購入しておく必要があります。
キャンプ場が密集している地帯周辺のスーパーやアウトドアショップに売っていますが、薪の種類によって火が付きにくかったり、火が付きやすくても燃焼時間が短くて大量の薪が必要だったりと、様々な特徴があるので注意しましょう。

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この記事を書いた人 むっしゅ

キャンプ歴が2年目に突入しましたがまだまだスタイルが確立していません。 今年はソロキャンとかキャンプツーリングにいきたいなぁ~

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