投稿日:2019年7月12日 | 最終更新日:2024年7月17日
キャンプ飯にも欠かせないキッチンツール3選
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ソロキャンプでも、キャンプ飯は楽しみにしたい時間のはず。ザックに入る大きさのソロ用キッチンツールをチェックして、臨機応変に使いこなしましょう。
スノーピーク(snow peak) トレック 900 SCS-008
ラーメンを煮る、飯ごうの代用など、煮る・炒めるが問題なくでき、中にはOD缶やバーナーなどが収納できます。熱伝導の良さが人気のクッカーで、キャンプ飯のメニューの幅が広がりそう。フライパンは火加減が難しいものの、ウインナーや目玉焼きはソロキャンプ初心者でも簡単にできるでしょう。
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ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310
ソロキャンプ用品は、どうしても軽量化されるため、強度や安定性に欠けるものもあります。しかし、ソトのストーブは安定性があり、安全に調理を行えるため人気があります。重量は350gと軽量、マイクロレギュレーターを搭載しているため、外気温が低くても高火力を維持します。家庭用のカセットコンロと同じボンベでも使用できることから、利便性の高さが評価されています。
MAGNA(マグナ) 折たたみ式 シングル カトラリー
うっかり忘れがちなカトラリー。コンパクトにまとめてザックに入れたりカラビナで付けたりしておけば、忘れる心配はありません。柄の部分が折りたためるようになっているため、手のひらサイズになります。
柄の部分はロックできるようになっていますので、使用時にぐらつくこともありません。コスパの高いカトラリーで、Amazonではアウトドア用カトラリー部門のベストセラー商品となっています。
寒さ対策もしっかりできるソロキャンプ用品2選
キャンプは寒暖差の激しい場所で行われることも少なくありません。日中は晴れていても夕方から明け方は気温もグッと冷え込みます。夜間の寒さ対策をしっかりと行う必要があります。
LICLI 寝袋
8色のカラーバリエーションがあるシェルフは、布団のような快適さがあり寝心地は最高です。保温性・吸水性・通気性に優れていて、冷えから体を守ります。ファスナーを外してオープンにすれば、敷き布団や掛け布団として活用することも可能。
頭をすっぽり包み込むトンネルフードで、頭や肩などもポカポカです。また、丸洗いできるため衛生的に使用できます。収納すれば18×35cmサイズになり、ザックにも余裕で入る大きさも魅力です。
LightYou エアーマット
マットはコンパクトにならないアイテムとされてきましたが、今は違います。こちらは、わずか560gで9×22cmサイズとコンパクト。ザックのドリンクホルダーにも入る大きさのエアーマットです。低反発性のある心地いい枕もセットになっているので、枕なしでは眠れない人にもおすすめです。マットは耐荷重300kgなので、体の大きい方でもでも快適に眠ることができます。