本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2018年6月25日 | 最終更新日:2021年8月17日
柄まで鋼材があるかないか
ナイフのブレードがハンドルの奥まであるのか?ブレード自体をハンドルで挟んでいるのか??など、見えない部分にもナイフ(シースナイフ)の特色が現れます。
ブラインドタング(写真左):ハンドルにブレードを差し込んだナイフ
ナロータング(写真中):ハンドルに穴をあけてブレードを差し込み貫通しているナイフ
フルタング(写真右):ブレードをハンドルで挟んだナイフ
フルタングが頑丈です。バトニングで薪をバッコンバッコン割りたい人はフルタングのナイフ(シースナイフ)をオススメします。
では、その他のナイフが頑丈ではないかと言うとそうではありませんが、実体験としてナロータングのナイフでバトニングをしていたらカタカタ音が鳴るようになり、それ以来、ハードに使う作業はフルタングのナイフで行っています。
ナイフと聞くと…
危険、野蛮などの危ない人を想像するかと思います。
私自身も「ナイフ=ランボー」のような戦場で戦う男であったり、近年ナイフを使った事件が多いこともあり「ナイフ=持ってはいけないもの、無縁のもの」の認識でいました。
ただ、キャンプを本格的に初めてナイフを1本購入しましたが、便利さや楽しみが増えたのも事実です。
法律上の問題もありますので、強くオススメはしませんがあったらキャンプでの楽しみが増えるかも??
<TAKIBIからのお願い>
自然の中で遊ぶキャンプとは言え、キャンプ場は多くの方がいらっしゃいます。子供も沢山います。
そんなキャンプ場で目に見える場所にナイフを置いていたり、腰にブラ下げてたら周りの人はどう思うでしょうか??
楽しみに来ている他のキャンパーに不安を与えることは決して行わないようにしましょう。
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