投稿日:2020年1月2日 | 最終更新日:2024年1月29日
Jackery ポータブル電源 400の特長
持ち運びしやすいコンパクトサイズ
本記事は一部にプロモーションを含みます
Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は、他の企画も含めて他社品と比較してとてもコンパクトサイズなんですね。
このポータブル電源 400の大きさは、私の大好きな350mlビール缶6本分より少し背が高いくらいのサイズで持ち運びに便利です。
また、取っ手は折りたたみ式になっているのでコンパクトに収納できるのも嬉しいですね。
わかりやすいモニター表示
Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は、INPUT、OUTPUT、残量がわかりやすい表示となっています。
持ち運びに便利なケーブル収納
アウトドアでポータブル電源を使用する際、例えば、車で移動中にシガーソケットからの充電をするときなど、ケーブルを持ち運ぶこともあると思います。そのような際、ケーブルを収納できるポーチがあるのは嬉しいですね。
ソーラーパネルで太陽光を電力に変換
別売りになりますが、Jackery ソーラーパネルと併用すると、太陽エネルギーを電力に変換することができるので、電気代を節約することができますね。
実際に使ってみました
ポータブル電源は、一般的には、表示されているWhの80%程度が目安と言われているので、400Wh×80%で、320Whとなります。
この320Whを、実際に使用する電化製品の消費W数で計算すると何時間使用できるか計算できます。
ちなみに、ホームページに掲載されている充電可能回数と時間は以下の通りとなります。
スマートフォン 42回
電気毛布 約6時間
まずは、実際に使う頻度の多いスマートフォンで試してみました。
ポータブル電源がなくなるまで使用はしませんでしたが、1回のフル充電で2%~3%電源が消費されましたので、計算上は30~50回程度の充電回数が可能となります。
また、夏場に使用することを想定して、使用しているファンで試してみました。
ファンの風力は3段階ありよく使用する弱の状態で使用してみました。消費電力は、9Wですので、35時間使用することができます。
夏キャンプを想定すると1泊はもちろん、使い続けないことを想定すれば、2泊でも使える容量となりますね。
まとめ
今回は、Jackery(ジャクリ)ポータブル電源 400をご紹介させていただきました。キャンプを快適に過ごすために必要なアイテムとして、今後、ますますポータブル電源の需要が増してくるのではないかと思います。その中でも、大容量でコンパクト、持ち運びがしやすいJackery(ジャクリ)から目が離せないですね。また、いざという時の非常用としても重宝ですので、これからも大切に使用していきたいと思います。
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