本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年8月19日 | 最終更新日:2021年8月17日
キャンプサイトで使ってみた
さて、Goproに戻しましょう。
キャンプサイトで取り付けられそうな場所に一通り取り付けてみましたよ。
絡ませ方にコツはいりますが、Goproも難なく固定できました。
本体が縦画面になっちゃっていますが、別のGoproアタッチメントを組み合わせれば横画面もイケそうです。
さらにタープそのものにも引っ掛けてみましたよ。
食事や設営の様子なんかを撮影するのであればこちらの方が手軽でいいかもしれません。
車の窓ガラスに張り付けてみました。
今回行ったふもとっぱらのような広大な草原が広がっているキャンプ場では重宝しそうです。
普通の3脚とは違っていろいろ汎用性が効きますね。
デメリットを挙げるとすれば、折りたためる足じゃないからコンパクト性に欠けるといったところでしょうか。
あとは、あくまで挟んだりくっつけたりするだけなので、マウンテンバイクや車の外に取り付けてダイナミックな映像を取るのには向いていないと思います。落下しなくてもブレブレの映像になってしまいそうです…
とはいえ、買ってすぐにスマホ、Gopro、カメラと仕様用途に汎用が効くのはポイントが高いですし、アイデア次第で様々な使い方ができそうです。
ということで、タープポールにスマホを付けて一枚記念に撮ってみました。
なんで写真撮る前に片付けなかったんですかね…
通常の3脚だとかなり大型なモノでないとこの高さで撮影することはできませんが、巻き付けて固定するSquiddyなら可能というわけです。
帰ってきてから気づいた機能
これ、パッケージのどこにもそんなこと書いてなかったので気づかなかったんですが、実はここにも穴がありまして…
この穴にアタッチメントとネジを刺しなおしてクネクネ曲げれば…
おお!
この形にしたことによってアングルの自由度がめちゃくちゃ上がりました。
上に向けたり
下に向けたり…
さらに吸盤を駆使して
ガラス面に張り付けるとかなり実用的になりました。
会議の記録や定点カメラとしてかなり使えるんじゃないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
使ってみた感想ですが、キャンプだと吸盤を使える場所があまりないので室内で使うと100%ポテンシャルが発揮できると思いますね。(僕の力不足かもしれませんが…)
仮にアウトドアシーンでも、木やポールに巻き付けて使うことができるのでやろうと思えばかなり高所からの撮影も可能だと思います。
さらに従来のフレキシブル3脚と違い、Suquiddyは本体すべての場所で自在に曲げることができるため一度コツをつかんでしまえば、キャンプ以外にもアクティビティや観光などで使えると思います。
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さらに…
今回使ったSquiddyMAXより小さいくて手のひらサイズのSquiddyと、
モノポッドバージョンのSquiddy Snakeも展開しています。
シーンに合わせていろいろ使い分けができそうですね。
個人的には小さいくてコンパクトな手のひらサイズのSquiddyが気になります…!
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