投稿日:2019年7月11日 | 最終更新日:2024年1月23日
様々なギモン
本記事は一部にプロモーションを含みます
ここからは、僕が買う前に感じたギモンをQ&A方式で紹介していきますね。
防水性能はどの程度?
画像提供:PIXTA
僕自身、ダイビングをするわけではないので実証実験とまではいきませんが、ヘルメットにマウントした状態で雨降りの高速道路をバイクで走行しましたがそれ以降も問題なく使えています。
せっかくなのでキャンプに行ったときに川にでもぶち込もうかと思っています。
電池はどのくらい持つの?
正直言って、Goproの最大の弱点ともいえるでしょう…
電池はびっくりするくらい持ちません。20分程度の動画を撮って残り40%という数字を見た時は正直びっくりしました。
一応、モバイルバッテリーなどから給電しながら撮ることもできますが、コネクタのカバーを外す必要があるため、防水性能が失われます。
とはいえ、電池パックを外すことができる(Blackのみ)ので、予備電池を2、3個持っていれば安心できるでしょう。
減りが早いということは、充電も早いので
予備を持っていなても、こまめな充電を心がけることで電池切れのトラブルを回避できます。
値段は…?
デジカメでもなければ一眼でもないという、新しいカメラのジャンルとしては手が出しづらい価格帯なのは間違いありません。
ですが、僕個人としては5万でこのクオリティの映像が撮れるなら妥当だと感じています。
もしも壊れてしまった場合の保証は?
いくら防水で高い耐久性を誇るGoproとはいえ、精密機器ですので壊れる時は壊れます。こんな時、どうすればいいのでしょうか?
GoProにはGoPro PLUSという月額制の有料サービスがあり、加入することで保証を始めとする様々な恩恵を受けることができます。
(Fusion 及びHERO5以降の機種で、年2回まで交換可能)
恩恵① 故障した場合、無条件で交換
恩恵② 無制限のクラウドストレージ
恩恵③ GoProアクセサリーが50%オフ
月600円を支払うことで、これだけのサービスを受けることができます。
特に加入した瞬間にダイレクトに影響してくるのが無制限のクラウドストレージです。非常に高画質な動画を撮れるということは、それなりに容量も圧迫しますし、だからといって過去の動画を削除するのももったいないです。
こんな時、無制限のクラウドストレージがあれば、いつでもどこでも見返すことができます。
しかも、このクラウドストレージは、先ほど紹介したGoproアプリからアクセスすることができるため、外出中でもインターネット環境さえあればいつでも見ることが可能です。
Gopro PLUSについてはこちら
Goproの弱点
先ほど記述したバッテリーの容量という点以外にもデメリットはあります。
魚眼レンズ
一眼レフなどの本体とレンズが別体になっているものは、ズームレンズにしたり、単焦点にしたり、はたまた魚眼や広角レンズで広く撮るといったことは可能ですが、Goproに限らずアクションカメラはもともと魚眼レンズが搭載されているため、画像が不自然に歪んでいる映像しか撮れないので、普通の動画を撮ろうとするとGoproは不向きと言えます。
発熱
日差しが出ていない高速道路で時速100kmの風を受けてもかなり発熱しますし、(4Kで撮影した場合)特に気になったのがスマホへデータを転送している時なんかは特に高温になっていました。
ですので、街を歩きながら長時間撮影したりスタンドを立てて定点で撮ったりすると、本体がかなり高温になってしまいます。
(体感的にポケットカイロくらいにはなってる気がします。)
僕の場合今のところそれによって本体が影響を受けたわけではありませんが、いくら外での撮影がメインの機材とはいえ真夏の炎天下等に長時間晒すのは躊躇しますね。
とはいえ、この発熱はなにも本体の異常ではなく、寒冷地での使用を想定したバッテリーウォーマーが働いて発熱しているそうなのですが、せめてオン/オフの切り替えがあれば…
外部マイクが使えない
正確には使えるんですが、GoProの外部端子はUSB-CとHDMI端子のみです。
ではどうやって使うのか…ですが、専用のマイクアダプタが販売されているので、そちらをUSB-Cに差し込んで…
「って、そこのカバー開けたら防水性能失われるってば」
ご名答です。
だから、「使えるけど使えない」んです。
しかもこのアダプタ…
出典:Amazon
超デカい。
手元にないので、比較画像をもとにおおよそで並べています。
アダプタ本体の横幅(ケーブル含まない)とGopro本体の横幅がだいたい同じくらいなので、どこかに固定しておく必要がありそうです…
凄いのは分かったけど実際に使ってみないと…
実は僕、もともと別なメーカーのアクションカメラを使っていたんですが、友人がHERO7を購入したので少し触らせてもらったんですね。
その瞬間Gopro HERO7を購入する決意が固まったという経緯があります。
そうなんです。ここまで高価なものになってくると、人から勧められるだけでは購入しづらいんですよね…
でも、大丈夫です。周りにGoproユーザーがいない場合でも、レンタルすることができます。
このrentry(レントリー)
しかも、32GBまでのSDカードなら無料、64GBは540円のオプションで一緒にレンタルできます。
そのほかにも、予備バッテリーや予備バッテリーの充電に便利な充電器などもオプションで追加可能なので、安心して利用することができます。(Gopro単体でもUSB-Cで充電が可能)
夏の旅行やレジャーのお供に、rentry(レントリー)を使ってGoproHERO7Blackを体感してみてください。
旅行から帰った次の日にはポチってるんじゃないですかね…
Gopro HERO7は魅力いっぱい
いかがでしたか?今回は、僕が使っているという理由からGoproについて解説しましたが最近流行のアクションカメラは他にも様々なメーカーがラインナップしています。
とはいえ、rentry(レントリー)
もっと外に出て、もっと遊びたくなるはずです。
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