キャンプの必需品「クーラーボックス選びのポイントとおすすめ」

投稿日：2020年3月11日 | 最終更新日：2021年8月18日

おすすめのクーラーボックス

コールマン　スチールベルト クーラー

スチールベルトクーラーの初代モデルは1954年に発売され、それ以降改良を加えながら永年愛されているクーラーボックスです。
容量51Lのスチール製クーラーで、2Lペットボトルが縦に入るサイズとなっています。多くのカラーバリエーションがあるのも嬉しいですね。

本体サイズ：約60×42×41（h）cm
容量　　　：約51L
重量　　　：約7.5kg

イエティクーラーズ タンドラ45QT

YETI (イエティ) は2006年にスタートしたメーカーです。
毎日使い続ける事の出来るクーラーボックスを作ることをモットーに、丈夫で保冷力に優れたクーラーボックスを生みだしました。
カラーもナチュラルなカラーを中心にバリエーション豊富に用意されており、ベテランキャンパーから愛されるクーラーボックスです。

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サイズ：外寸64.8×40.6×39.4cm、内寸47.9×27.0×29.2cm
容量　：37.8L
重量　：10.0kg

スノーピーク クーラーボックス ハードロッククーラー40QT

「グリズリー社」とスノーピークのコラボレーションにより生まれたのハードクーラーボックスです。
厚みのある断熱材で食材などをしっかりと保冷してくれます。
スノーピーク定番カラーのクーラーボックスは、その他のスノーピークギアとの相性もいいですね。

サイズ：外寸648×406×391（h）mm、内寸464×241×279（h）mm
容量　：38L
重量　：11kg

アイスランドクーラー アイスランドクーラー

アイスランドクーラーは、5日間も氷がもつほどの保冷力が特長です。
分厚いボディに断熱材として、ポリウレタンフォームが注入されており、強力な保冷効果を発揮します。
他の人とは違ったハードクーラーを探している方におすすめですね。

サイズ：外寸67.8×41.8×41.3（h）cm、内寸54.3×30.0×30.3（h）㎝
重量　：13.2kg

オルカクーラー　モッシーオーク ブレイズ

2018年に日本発売となったテネシー発のブランド「ORCA Coolers（オルカクーラー）」
オルカクーラーは過酷な状況下で性能を発揮できるよう設計された、信頼性の高いクーラーボックスです。
ロトモールド（回転成形）構造による優れた耐久性があり、最大で10日間程度も氷がもつと言われる保冷力が特長です。
また、バラエティに富んだカラーリングも楽しめますね。

サイズ：外寸約65cm×約45cm×約44（h）cm、内寸約47cm×約29cm×約28（h）cmx
重量　：約13Kg

ペリカン　エリート クーラー

米軍が採用しているハードケースブランドのペリカンプロダクツ。
エリートクーラーは、コンテナのようなワイルドな外観をしており、他社のクーラーにはない無骨な感じが魅力的ですね。
また、防水性や耐熱性、保冷性能において大変優れた高機能クーラーボックスでもあります。

サイズ：外寸76.2×51.6×51.8（h） cm、内寸44.5×27.9×34.8（h） cm
重量　：12kg

イグルー クーラーボックス ユーコン50

アメリカで人気のイグルー社のクーラーボックスは、イグルー独自技術の高密度ウレタンフォームで優れた保冷効果を発揮します。
このユーコンは、イグルー社のクーラーボックス最上級モデルとなります。

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サイズ：外寸86×44×45cm、内寸59×28×29cm
重量　：16.3kg

オレゴニアンキャンパー　HYAD Cooler　27QT

「高機能クーラーをより身近に！」をモットーにしているオレゴニアンキャンパーのハードクーラーです。
高密度ポリエチレン断熱材を使うことで3日程度の高い保冷力を発揮します。
また、無駄の少ないスッキリとした形をしており内部もスクエア形状にすることで、見た目以上の容量（350ml缶が40本入る）を実現しています。

サイズ：外寸 幅48×高さ34×奥行36cm、内寸 幅37×高さ26×奥行26cm
重量　：7.5㎏

まとめ

今回は、キャンプの必需品「クーラーボックス選びのポイントとおすすめ」のタイトルでクーラーボックス選びのポイントとおすすめのクーラーボックスをご紹介しました。
クーラーに大切なのは、何よりも保冷力！そして持参する食材や飲料を入れる容量が大切となってきます。
これからのキャンプシーズンにむけて、ご参考となれば幸いです。
これからみなさんのアウトドアライフが、より豊かなものとなることを願っております。

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