キャンプ飯が何倍も美味しくなるフライパンの選び方!おすすめ7選

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投稿日:2019年6月7日 | 最終更新日:2021年8月17日

ソロキャンプにもコレ一つでOK! Esbit(エスビット) アルミフライパン


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ドイツのアウトドアブランドエスビットのフライパンは、「ソロキャンプでザックの荷物をできるだけ軽量かつコンパクトにしたい」という方におすすめです。サイズは直径18.5cm×高さ3.5cm、重さはわずか149g。手に乗るほどのサイズながら直火に対応可能で、しっかりした深さがあるためラーメンやお好み焼き、リゾットなども作れます。

持ち手は別売りですが、長さが13cm程度とコンパクトなため、フライパンの中に入れて持ち運べます。フライパンとグリップを合わせて200gほどです。鍋底には溝が刻まれ熱が伝わりやすくなっています。また、フライパン内部にはハードアルマイト加工がされているため、焦げ付きにも強くなっています。

万能クッカーとしても便利なユニフレーム 山フライパン17cm 深型


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キャンプ用品を取り扱う国産ブランドユニフレームのフライパンは、満水容量1.3Lを誇る大容量が特徴です。ステンレス鋼製の取っ手部分は鍋の外周に折りたためるようになっていて、収納してしまえばサイズは直径17cm、高さ6.5cmと非常にコンパクト。重さは約205gです。

本体は、アルミニウムをフッ素樹脂で加工されていて焦げ付きにくくなっています。また、メッシュの収納袋が付属しているので、洗ってから少し湿っていてもそのまましまえる利便性も人気のポイント。フライパンでありながら炊飯も可能で、クッカーとしても重宝します。

お手入れ簡単! キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 フライパン


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サイズは外径17cm、全長26.5cmの小ぶりなフライパン。小型ガスバーナーやコンロでも鍋全体が温められるアルミニウム合金製で、ソロキャンプや釣り、ツーリングなどで重宝します。収納時にはステンレス製の取っ手が内側に折りたためてコンパクトに収納可能。

フライパン表面は、ハイフロン加工になっていて料理が焦げにくく使い終わった後のお手入れも簡単です。油を使わなくても調理できるため、油を小分けしたり料理中に手についてしまったりというわずらわしさから解放されます。スマートな外観でキャンプ気分を盛り上げる、コストパフォーマンスのよいフライパンです。

慣れるまで大変?使い込むほど愛着が沸く鉄製フライパン3選


Instagram:@kanaethesheep

天然の鉱物そのものを加工した鉄製フライパンは無骨な印象もアウトドア向け!デザインに加え大胆な使い方にも耐えるタフさが魅力です。鉄製のフライパンは、使う前後にひと手間かかる印象があるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません!ここでは、焚火で使ってもガシガシと洗っても傷みにくいキャンプ向けフライパンをご紹介いたします。

時短調理に最適なLODGE(ロッジ) ロジック10 1/4インチスキレット フライパン


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アメリカを代表する鉄製鋳物調理器具メーカーLODGEの鉄製フライパンは、その重厚なデザインが魅力。サイズは取っ手を含む全長が約42cmで、内径25.7cm×高さ4.7cm、熱効率がよく短時間で調理可能です。

持ち手のほかフライパンの上部にフックがあり、両手で持つことも可能。注ぎ口があるためスープやシチューなど、液体の調理も可能です。IHにも対応しているため、アウトドアに限らず自宅で使いこんでもよいでしょう。

調理中そのままでは取っ手が持てませんが、別売のカラフルなシリコン製ハンドルホルダーを組み合わせても使用できます。

火を止めてもアツアツの蓄熱力!イシガキ産業 スキレット フライパン


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シンプルで可愛らしいスキレット(フライパン)で、キャンプ飯を作って鍋ごとSNSに投稿しても映えるデザインです。鉄鋳物は蓄熱性が高く、一度鍋が温まれば食材を入れても表面の温度が下がりにくいため、時短料理に活躍します。

また、火から降ろした後も料理が冷めにくいところがアウトドアにもうれしい特徴です。使い続ければ、脂がなじむことで食材がくっつきにくくなるため、使い込みがおすすめ。仮に焦げ付いてもこすり洗いで落とせます。ふっくらジューシーな料理を作りたい方におすすめです。

次のページ:調理からお皿までこなすポテンシャル!

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この記事を書いた人 TAKIBI編集部

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