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投稿日:2019年5月31日 | 最終更新日:2021年8月17日
UNIFLAMEのダッチオーブンのラインナップ
UNIFLAMEのダッチオーブンは、たった1つで「焼く」「煮る」「炊く」「蒸す」「揚げる」といったさまざまな調理を楽しむことができます。種類は、「8インチ」「10インチ」「12インチ」「6インチスーパーディープ(2019年限定生産)」「12インチハーフ(2019年限定商品)」の5種類。ここでは、使い勝手が良い「10インチ」「12インチ」の3タイプの特徴をそれぞれご紹介します。
UNIFLAME ダッチオーブン10インチ
「UNIFLAME ダッチオーブンスーパーディープ 10イン」のサイズは、幅26cm×深さ11cm。重量は、5.8kgとやや重めの作りではあるものの、たった一台でローストチキンやシチュー、炊き込みご飯などさまざまな調理を楽しむことができます。一度に1~7合分のご飯を炊けるため、3〜4名でのキャンプに最適です。ダッチオーブンを初めて購入する方にぜひおすすめ。
出展:Amazon
UNIFLAMEのダッチオーブンを使用する際はシーズニングを忘れずに!
高いお金を出して購入したダッチオーブンを長持ちさせるためには、正しい手入れが大切です。そのひとつが、使用する前に必ず行うシーズニングという作業。
シーズニングとは?
そもそもシーズニングとは、油とたわしで鍋を洗い新品のダッチオーブン表面の錆び止めワックスを落とす作業です。このシーズニングを行うことで、錆びやひび割れを防止したり食材をくっつきにくくしたりする効果があります。
シーズニングのやり方
シーズニングはダッチオーブンで調理をする前に必ず行いましょう。
(1)クリアクッカーを焼切ります。
表面のコーティングを取るため、本体・フタをコンロに載せて煙が出るまで20~30分ほど火にかけます。フタは内側から焼けば終わりです。
(2)煙が出たら野菜を炒めます。
鉄臭さを抜き、油をなじませます。玉ねぎやニンニクなど臭いの強い野菜が効果的です。
(3)洗って乾燥させてたら無塩油を薄く塗って完了です!
簡単に作れるダッチオーブンのおすすめレシピ:インスタ映えするパエリア
Instagram:@kanaethesheep
食卓を彩る、人気のアウトドアレシピの定番と言えば魚介たっぷりのパエリア。米とお肉、魚介類、野菜などのさまざまな具材を、オリーブオイルとサフランと一緒に煮込んだスペイン東部バレンシア地方発祥のスペイン料理のひとつ。ダッチオーブンで作るパエリアのレシピは下記のレシピを参考にしてみてください。
(1)熱したダッチオーブンにオリーブオイル大さじ2を加え、にんにくスライス、小さくカットした野菜、魚介類を加えて炒める
(2)(1)を空のボールに移し、ダッチオーブンで研いだお米が透き通るまで炒める
(3)ボールに取り分けておいた具材をダッチオーブンに入れて、米と一緒に炒める。サフランを浸けておいたお水とコンソメを加え、ふたをして弱火で30分ほど煮込む。
まとめ
熱伝導性の高いUNIFLAMEのダッチオーブは、「焼く」「煮る」「炊く」「蒸す」「揚げる」など幅広いレシピを楽しめる優れたアイテムです。
ここでは紹介しきれませんでしたが、ダッチオーブンさえあれば、牛肉の赤ワイン蒸し煮やポトフ、ローストビーフなど数多くの絶品アウトドアレシピを作ることができます。小鳥のさえずりが聞こえる非日常の空間の中で、心地よい風に当たりながら優雅な食事を堪能してみてはいかがでしょうか?
Instagram:@toshi7340
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