ケトルおすすめ18選!選び方から手入れの仕方まで網羅

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投稿日:2019年5月9日 | 最終更新日:2021年8月17日

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迷ったら定番の「ティファール」!オススメ4選

電気ケトルと言えばティファールというくらい、日本では知名度の高いブランドです。ティファールはテレビCMでの登場回数も多く、実際にティファールを使用している人も多いでしょう。ここでは、ティファールの電気ケトルをいくつか紹介していきます。

【お洒落】メゾン ワインレッド 1.0L

ティファールの電気ケトルといえば、白色が多いのですが、こちらはワインレッドと大人っぽい色使いが特徴的です。色使いがシックですから、どんなインテリアにもマッチすると思います。プレセントとして購入される方も多く、これから一人暮らしを始めるかたにもちょうど良いサイズです。カップ一杯分のお湯をたったの56秒で沸かすことができますので、忙しい麻などには活躍してくれるでしょう。お値段も手頃ですが、転倒防止機能がついていませんので、扱いには十分な注意が必要です。特に、小さいお子さんのいる家庭ではお子さんの手の届かないところに置いたほうが、安全かもしれません。また、二重構造にはなっていませんので、沸かしたお湯の温度をキープするのは難しいです。

【軽い】アプレシア ウルトラクリーン ネオ

ティファールの定番商品です。テレビCMでもおなじみのデザインや色使いであり、幅21.5cm、奥行き15.3cm、高さ18cm、お湯の容量0.8ℓと一人暮らしにもピッタリのサイズです。カラーは、パールホワイト、オニキスブラック、ルビーレッドの3色展開となっていますので、自分の好みやインテリアに合わせて好きなものを選ぶことができます。本体重量も約790gと軽量タイプです。コンパクトサイズですから、場所を取らず狭いお部屋でも快適に使用できるでしょう。電気ケトルをほぼ毎日使用するときは、清潔性が気になるところです。この電気ケトルは抗菌効果の高い銀イオンを採用しています。お手入れも簡単で、清潔に保てるため、毎日安心して使用することができるでしょう。

【安全重視】セーフ・トゥ・タッチ ホワイト

安全性を求める人におすすめしたいのが、ティファールのセーフトゥタッチホワイトです。電気ケトルはお湯が沸くと本体外部の温度も上昇するタイプがほとんどです。その点、この商品は外側が熱くならず、誤って本体に触れてしまったときでもやけどしにくいのです。小さいお子様がいる家庭などでも、安心して使用することができるでしょう。また、フタがワンプッシュで開くようになっていますので、扱いも楽です。さらには、大人数や大量の使用にも対応できるように、最大で1リットルの容量があります。電気ケトルは保温効果がない物が多いのですが、この商品は電気を使用せずに80度以上の温度を30分間保てるように作られています。また、自動で電源を切ってくれますので切り忘れも防げます。

【温度調整】アプレシア エージー・プラス コントロール

電気ケトルによっては沸かすお湯の温度を設定できない物が多いのですが、こちらの商品は、温度調整機能が付いています。緑茶やコーヒーなど、お湯の使いみちによってそれぞれ適した温度があります。しかし、温度調整機能が付いていない電気ケトルでは、適切な温度に調整できず、それが飲み物の旨味を引き出すことができない原因にもなっています。その点、この電気ケトルは7段階にも細かく温度調整ができるようになっていますので、使用方法に合ったお湯の温度を適宜設定できます。しかも、抗菌効果の高い素材を使っていますのでお手入れも楽ですし、清潔に保てるのも嬉しい点です。カラーは、パールホワイトとオニキスブラックの2色展開であり、好きな物をえらべます。

まどろむ朝の目覚めに♪ケトルでコーヒーを淹れてみよう

十分な睡眠がとれていない、疲れが抜けない朝は、目覚めもよくありません。そんなときは、いっぱいのコーヒーで目を覚ましましょう。起きてからもすぐに一杯分のお湯を沸かせる電気ケトルを使うと、美味しいコーヒーが短時間で作れます。

美味しいコーヒーの淹れ方

自宅でも喫茶店で飲むような美味しいコーヒーを作ることができます。コツさえつかんでしまえば、それほど難しくはありませんので挑戦してみましょう。まず、美味しいコーヒーを入れるためには、豆選びも重要です。豆の種類はストレートとブレンドに大別できます。産地ごとの特徴を味わえるのがストレートであり、複数の産地の豆をブレンドさせて作るブレンドは、ストレートにはない味の深みや風味を味わえます。好みの豆を買ってきてブレンド、挽いたらコーヒーを入れていきます。初心者でも扱いやすいのがペーパードリップを使用する方法です。豆から挽くときは中粗挽きに挽くのがおすすめです。使用する豆の量、お湯の温度、お湯の量をしっかりと見計らいながらお湯を注ぎ、しばらく蒸らします。

E-PRANCE コーヒードリップケトル

電気ケトルにもさまざまなタイプがあり、コーヒーを入れるのに適した商品もあります。E-PRANCE コーヒードリップケトル もそのひとつです。細身の外観とステンレス製の本体は、おしゃれな印象を与えてくれます。サイズは16.5cm×9.5cmで重量は394gと大変軽量に作られています。重さがないため、女性でも扱いやすいでしょう。また、注ぎ口が細く作られていますので、安定してお湯を注ぐことができます。美味しくコーヒーを入れるときは、お湯の量も重要になってきますので、美味しいコーヒー作りに活躍してくれるでしょう。また、お湯を注ぐときはフタにロックがかかる設計になっていますので、お湯が漏れる心配もほとんどありません。本体はステンレス製ですが、取っ手が二重構造ですから熱くならず安全です。

HARIO(ハリオ) マットブラック

ハリオのマットブラックも、美味しいコーヒーを入れるのにおすすめのケトルです。サイズは幅26.3cm、奥行き14.4cm、高さ15cm、重量600gと大変コンパクトなサイズです。また、最大で800mlのお湯を沸かせますので、4人分くらいのコーヒーを一度に作ることができるでしょう。注ぎやすさを重視した細身の注ぎ口が特徴であり、ドリップコーヒーを作るときに重宝します。しかも、色もデザインもおしゃれですから、インテリアにもマッチします。ハンドルにもこだわりがあり、手にフィットしやすい構造となっています。フタも反対側に置いて安定感が出るような構造ですから、扱いが楽なのも特徴です。マットブラックもありますが、好みでシルバーの色も選べるようになっています。

カリタ コーヒーポット

カリタといえば、コーヒー関連のグッズを多く出しているメーカーになります。カリタのコーヒーポットにはさまざまなタイプの材質が使われていますが、この製品は銅をメインで使っているのが特徴です。銅には熱伝導率が高いと言う特性があり、見た目も光沢があっておしゃれです。サイズは17.0cm×9.0cm、15.0cm、重量360gと大変軽く作られていますので、力のない女性にもおすすめです。また、銅で作られていることからIHには非対応となっており、ガスに直接かけて温めるのが特徴です。最大で600mlのお湯を沸かすことができますので、最大で3人分のコーヒーを作ることができるでしょう。同じシリーズで銅で作られたコーヒーメジャーも販売されていますので、セットで揃えたり、プレゼントしたりすると喜ばれるかもしれません。

【コスパ&知名度重視】価格コムで評判の電気ケトル

電気ケトルにもたくさんの種類がありますので、購入時に迷っても不思議ではありません。商品を選ぶときに参考になるが価格コムです。価格コムには、商品の使用レビューや最安値で販売しているお店の情報なども掲載されており、商品購入時に役立つ情報が多数掲載されています。そんな価格コムにて評判の高いケトルのひとつが、ティファールのジャスティンプラスです。電気ケトルには珍しく1.2ℓ沸かせる大容量タイプですから、家族の人数が多い家庭や、オフィスでも使用できます。また、従来モデルよりも間口を30パーセント広く作っていますので、お手入れも楽です。お湯が沸いた時に自動でスイッチを切る空焚き防止機能もついていますので、安全性でも期待できます。

屋外レジャーで持っていけたら便利だけど・・・?

電気ケトルは屋外のレジャーでも活躍してくれるでしょう。お湯を沸かしてコーヒーやお茶を飲んだり、カップラーメンなどを作るときに使ったりと何かと便利に使えます。レジャー用に使うときは、使い方や素材などもよく考えて購入するようにしましょう。

アウトドア&キャンプを楽しむなら非電化のケトルがオススメ!

最近はアウトドアブームでキャンプなどのアウトドアに出かける人も増えました。また、本格的にアウトドアに挑戦するために、ケトルを購入しようと考えている人も多いでしょう。アウトドア用のケトルを購入するときは、電気ケトルよりもガスなどで沸かして使うタイプがおすすめです。最近は、電源を取れるキャンプ場なども増えてきましたが、全てのキャンプ場で電気が使えるとは限りません。電気が使えると思って持っていても、ケトルでお湯を沸かすことができなければ、その機能を果たすことはできないのです。電気を使わずにお湯を沸かせるタイプのケトルも素材や容量など、たくさんの種類があります。使用人数などに合わせて適したサイズを選ぶといいでしょう。

電気ケトルを使いたいなら電源サイトを確認しよう

キャンプでは本来自然の中で過ごすことで、自然の厳しさや不便さを学ぶのも重要なポイントのひとつです。しかし、最近ではより快適に過ごせるようにと、電源を利用できるキャンプ場も増えています。キャンプ場ではコーヒーを入れたり、お茶を入れたりとケトルがあると、何かと便利で、持っていこうと考えている人も多いでしょう。現在自宅で電気ケトルを使用しており、それをキャンプ場に持っていくときは電源サイトがあるキャンプ場を選ぶといいでしょう。電源サイトが使用できれば、ホットプレートなど家で使用している家電のほとんどを持っていき使うことができるのです。また、スマホの充電が切れてしまっても、電源サイトがあればすぐに充電できるのが便利な点です。

次のページ:本格的なキャンプにはこれだ!!

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